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★戦場にかける橋★

1 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 11:14:21 ID:uu4nQl8z
マターリと語りましょう

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=12902

2 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 11:53:16 ID:m8m1RN7F
2でつ

3 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 18:12:37 ID:U+aQpswo
アレック・ギネスはこの頃まだ、40代前半くらいだったんですな。
たしか。



4 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 18:15:04 ID:maAB0ioV
イギリスの右翼が作った人種差別映画

5 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 19:07:56 ID:77jL9CJp
この映画ってたけしのアップで終わる映画?

6 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 19:24:06 ID:PRQahg90
>>5
それは「戦場のメリークリスマス」だ。

7 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 22:49:41 ID:Z9Hq5X0D
早川雪洲、大川平八郎(ヘンリー大川)、勝本圭一郎、だけ日本人!
他の日本軍人は、中国人かマレー人あたりか?

8 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 23:12:45 ID:U+aQpswo
原作と映画とでは、作者の意図がだいぶ違うように感じますた。
映画ではあのように、日英の軍人精神を讃えています。
特に、不屈のジョンブル魂を高らかに謳いあげていますな。

でも、原作は、フランス人が書いたせいか・・・
日英双方をおちょくっています。
軍人精神を謳いあげているふりをして、実は皮肉っているし。


9 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/08(水) 00:56:45 ID:M3hROIyK
戦場にかける橋>>>>アラビアのロレンス>>>>>>越えられない壁>>>>>>>
>>>>>>>>>>パールハーバー

10 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/08(水) 01:33:41 ID:ptzMOH6I
戦場にかける橋>>>>アラビアのロレンス>>>>トラ・トラ・トラ>>
>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>パールハーバー


11 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/11(土) 18:26:25 ID:CsGocvFR
>>10
「越えられない壁」って映画実際にありそうだな。(w
その序列の中では、「遠すぎた橋」「ミッドウェイ」はどのあたりかな?

12 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/12(日) 21:03:29 ID:3juuVAaq
>>11

遠すぎた橋も、いい映画だよね。


13 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/15(水) 05:24:15 ID:5dxy8TH0
>>11
ミッドウェイは越えられない壁とパールハーバの間(限りなくパールハーバに近い)

14 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/15(水) 08:18:29 ID:A+cFNW/0
初めて観たのが小学生のときでテレビだった。
当時はもともと戦争映画は好きじゃなかったが、引き込まれるように夢中で見入った。

しかしラストでアレック・ギネスがフラフラと倒れて起爆装置のレバーを押してしまうところは
ドリフのコントのように見えて死ぬほど笑った。

今でも好きな映画の一つではあるが、あのシーンだけは「なんだかな…」と思う事はある。

15 :無名画座@リバイバル上映中 :2005/06/17(金) 20:37:11 ID:XeDEb473
早川雪洲、70歳過ぎてたけど撮影のためあのジャングルに行くことに
なってほんと大変だったって、残された奥さんが言ってたね。
スリランカ(旧セイロン)で撮ったんだっけ。
20年ほど前の「なるほど!ザ・ワールド」であの橋のロケ地から問題出してたね。

16 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/19(日) 01:13:01 ID:CjMQx/QD
雪舟は「橋を造って、壊す映画らしい」って出演に乗り気じゃなかった
らしいが、台本読んだ奥さんに絶対出なきゃダメって説得されて
出演きめたらしい。


そんで、アカデミー助演男優賞賞ノミネート

17 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/19(日) 18:45:53 ID:BbB59NRE
オーイオチャ

18 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/26(日) 19:52:56 ID:MI9pkNzq
これこないだ笑ってこらえてでやってたので初めて知ったんだけど
この映画の音楽が鉄腕ダッシュで流れてなかった?

19 :無名画座@リバイバル上映中:2005/07/20(水) 23:42:51 ID:/3UueGUr
DVD買おうとしたらノーマルと復刻版ってのがあった。
復刻版は高い。どう違うのさ?中身は同じなんだろ?

20 :無名画座@リバイバル上映中:2005/07/21(木) 12:04:15 ID:larWwUzF
もう、繰り返し10回以上見たけどやっぱりいい映画だ。リメイクは無理だろうけど
今つくっちゃうと色々複線が入り駄作になるだろね。

21 :無名画座@リバイバル上映中:2005/07/21(木) 15:39:09 ID:ghYTD/IQ
C56が出てこなかったのが残念

22 :無名画座@リバイバル上映中:2005/08/02(火) 00:35:54 ID:ZZ6+f5Wt
>>17
伝言していくやつねw
誰か一人に命令して持ってこさせりゃいいのにと思った。
日本軍の融通のきかなさを皮肉ってんのかな。

23 :無名画座@リバイバル上映中:2005/08/13(土) 17:15:22 ID:0Biu4qlz
その場面もだけど、日本軍役の人たちの発音ってちょっと違和感があるんだよな。
英語の発音に慣れてしまったからなのかな。

24 :無名画座@リバイバル上映中:2005/08/18(木) 03:06:19 ID:WETwOtsJ
オビワン若いね〜。


25 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/01(木) 17:47:04 ID:3at9EVCr

晩年の「セッシュー」さん、近所をヨタヨタと散歩している姿を見て
 いたから、戦前の伝説的俳優だったなんて想像もしなかったね。
  大体、「戦場に」の日本軍大佐とも似ても似つかなかったしね。
  「老ゆれば、駿馬も駑馬(どば)」という諺を思い出させてくれた。
  藤原義江も同じだ。帝国ホテルの中を「徘徊」している姿を見て、
 若き日に胸躍らせたという母が、がっかりしていたな。見たくないも
 のを見てしまったというやつだな。

26 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/01(木) 22:52:28 ID:vKeG8rDk
25さん、そういうことを言ってはいかんよ・・・。

藤原ダンナについては、『声が出る夢を見るんだ…』というハナシ、涙なしには
聞けなかったけどね。

セッシュー・ハヤカワを超える国際スターは、現れないでしょうね。



27 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/02(金) 20:44:22 ID:3T+A2d+P
今月NHK-BS2でやるよね

28 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/18(日) 20:41:48 ID:2JamXKfH
日本兵がまともに描かれてるハリウッドの戦争映画、誰か撮らないかな。
「戦場にかける橋」並で。

29 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/19(月) 17:24:37 ID:lnuL5OI/
この映画でイギリス兵の皆さんが吹いてる口笛の曲、なんて名前か知ってる方いませんか?
なんか大脱走のテーマにメロディが似てるような気がするんですが。

30 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/19(月) 23:20:07 ID:7Jdguowa
>>29
クワイ川マーチ

31 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/20(火) 01:26:04 ID:ffK8xfbL
>>29
ボギー大佐

32 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/20(火) 10:27:42 ID:BJlsP3zk
あるスーパーでは、営業中にその月の売上げ目標を達成すると、「クワイ河マーチ」を流して従業員に
知らせる、ということを聞いたことがある。また、雨が降り出すと「雨に濡れても」を流して、店内の
客に知らせるそうだ。


33 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/20(火) 10:45:34 ID:5Jd5Ml/6
面白いみせだな
万引きが出現したら、ルパン3世はどうだ。

34 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/20(火) 10:47:05 ID:chupvd/Y
>>14
以前、この映画を名画座で観ていた時、
そのシーンで後ろの席にいた若い女性二人が笑ったので、
ムカっとしたことを覚えているが。
まあしかし、
白目をむいて爆破スイッチに倒れ込むアレック・ギネスを見て笑う気持ちは
わからぬでもない。

35 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/20(火) 15:41:15 ID:wg8b7kMH
アレック・ギネスがダイナマイトの導線を発見した時に、さっさと切れば良いのにと思った。
そうすれば爆破は阻止出来たのに・・・。

36 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/21(水) 08:17:38 ID:SsUK/dPd
>>34
観客がどうとでも取れるように、
ああいう倒れこんで起爆という方式にしたんでしょうか。
なんとなくですが、迫撃砲も喰わず生きたままなら、
アレック・ギネスは爆破することができないで
列車が通り過ぎてしまう絵も浮かぶのですが。

37 :無名画座@リバイバル上映中:2005/10/08(土) 05:36:39 ID:fMF+ERnI
昔ブラスバンドでトランペットしていたから忘れられないのだけど、
この映画で有名になったテーマ曲「クワイ川マーチ」(ボギー大佐)は
ヒッチコックの「バルカン超特急」でも口笛で使われているね。
調べてみたら1930年代の作曲でこの映画よりずいぶん古い曲のようだ。

38 :無名画座@リバイバル上映中:2005/10/08(土) 05:37:06 ID:fMF+ERnI
ageてしまった。すんまそ。

39 :無名画座@リバイバル上映中:2005/10/30(日) 22:36:39 ID:DeKmQOa/
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20051028/spe2.htm


40 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/07(月) 18:54:19 ID:o4HuyXHR
行進している兵士たちのボロボロの靴と足のアップのシーンは
本当に一度観たら忘れないと思う。名シーン。

41 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/07(月) 22:48:07 ID:oKtMHKLx
リーブス大尉役のピーター・ウィリアムズは、邦画によく出てくる人とは単に
同姓同名だけで、別人みたいだな。顔も何と無く似てるんだが・・・・・

42 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/08(火) 03:15:49 ID:dX5OXb8q
セッシュウ・ハヤワカ、最初はすごい日本語なまりの英語だったのに、
徐々に終わりに近づくにつれ、アクセントが減って、
上手になっている。この上達を見て、年齢に関係なく、
努力すれば語学もどうにかなると思った。
やっぱり英語力が問題になったみたいで、
リーンにすごく鍛えられたらしい。

43 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/08(火) 03:19:15 ID:dX5OXb8q
ベットで号泣するシーンは、リーンに罵倒されて本当に泣いた
らしいね。

44 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/22(火) 15:48:20 ID:hOIkUaAa
未だにどうしてこの映画が日本でうけるのかよくわからない。
主人公も、考え方もイギリス映画だ。
日本人はただイギリス士官の有能さをきわだせる対比物として出てくる
それも史実とは違うのでなんとも言いようがない。

45 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/22(火) 17:51:00 ID:Zbj7+nsi
早川雪州が出てるからだろ

46 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/22(火) 18:47:51 ID:MjgVoe0e
些細な事かもしれないけど、テレビ放送で観て気に入り後日名画座で掛かってた時
(リバイバルだったかな?)また観にいったのだが、クライマックスでアレック・
ギネスがウイリァム・ホールデンに出くわしたシーンで、ギネスのセリフが
テレビ吹き替えだと「君か?」で字幕だと「お前か?」になってた点。
原語だと単に「You?」なんだけど、やっぱりギネスみたいな紳士タイプの
将校は「君か?」の方が合ってた気がした。

47 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/22(火) 18:56:38 ID:wKESwZvG
イギリスの有能さを称えているとはとても思えなかった。
むしろ監督は、イギリスの融通の効かなさを強調してるような。
「インドへの道」でもそうだったけど、
ここぞというシーンで、イギリス国家を流し、皮肉っている。
軍医の視点で、どちらが優秀というのではなく、戦争における
イギリスと日本軍に共通の滑稽さを、愚かしさを、
悲しさを描いているのでは。

それにむしろホールデンのアメリカ的な生き方のほうが
イギリスと日本の堅くなさに対してよく描かれていたような。

48 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/22(火) 22:48:55 ID:5SivpEi+
アラビアのロレンス同様、戦争の狂気でしょ
アレック・ギネスが懲罰房に入ったあとで待遇改善を受け入れられるや
作業に虚栄心を満足させる喜びにハマり、自身を見失ってしまい逸脱していく戦争の狂気を描いてるじゃん
イギリス人も戦争では狂気に走ったのかと知ることで、
作品の意図がむしろ日本軍の批判より自国の軍隊組織や戦争への批判たりえてるとこに
日本人は安堵、驚愕するんだ

49 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/23(水) 01:32:38 ID:5ju15fOa
雪州の日本人斉藤大佐が内面を言葉などによってあまり率直には表さない分
アレック・ギネスの抵抗によって落ちていたイギリス軍捕虜の士気が、彼が懲罰房を出た後に上がったときに
斉藤が己の非力に悔し泣きするシーンがイイ!
斉藤がいとおしくなる
人間的だからだ
あれがあるとないとでもかなり違ってたろう
リーンは斉藤の描き方にも心血注いでたな

こんな辺境のしかも捕虜収容所なんぞで、という不満、人生の苦みを噛みしめてる感じも何とも言えない
俺はリーンは親日派だったんじゃないかとさえ思うくらいだよ

50 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/23(水) 06:38:32 ID:1+v8Di2u
岸恵子を本当に使いたかったみたいだし、
リーンは人種的偏見なんて本当にない監督だと思う。
オマー・シャリフにしても、アラブ人の族長の役しか
来なくならないよう、ジバゴでロシア人を演じさせているし。
役者たちが人種を超えて演じているのでこの人の映画はそういう意味でも
面白い。
最強はやはりギネスのロシア人コミュニストとインド人哲学者かな。

51 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/23(水) 07:10:21 ID:5ju15fOa
ギネスはとにかく無形世界遺産でしょ
ロシア人コミュニストにも酔わされたけどリーンの
『大いなる遺産』(46)の主人公の友人、あの若さに輝く美青年や『オリバー・ツイスト』(48?)の乞食のボスの老け役、
リーンじゃないけど『マダムと泥棒』(55)などからの百変化(と敢えて言いたい)
と並べて思い出すと絢爛たる役者道に魅せられてくらくらするね
俺はロレンスのファイサル王子も好きなんだけど
自分は英国で英語を仕込んだんですよと言わんばかりの英国訛りをやってるのがおもしろい

52 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/23(水) 13:46:21 ID:KfNS3dvF
戦場にかける橋に人種的偏見があるか否かて、面白いテーマかもしれない
見直してみよう。
参考ビデオは「サハラ戦車隊」で、あそこではアメリカ、イギリス、フランス、
イタリア、ドイツ人がそれぞれアメリカの思惑で描きわけられている。

53 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/23(水) 14:33:47 ID:oFnV9EPR
>>51
『大いなる遺産』を観た時、エンドロールが出るまであの青年が
ギネスとはわからず、びっくりした記憶がある。
それから2年後の『オリヴァー・ツイスト』では
ギトギトメイクのフェイギン役をやるんだからねえ。
いやあ、達者なものです。

>>52
あの映画に、というか監督のD・リーンに人種的な偏見はないと思う。
あるのは文化的な誤解じゃないかな。
いかに最前線ではないとはいえ、
斎藤大佐がのんびりと和服姿で正座して筆を持ったり、
床の間を作って花を飾ったりする演出は、
欧米人によくある「Far East」への神秘的な関心(憧れ)と誤解のゆえだろう。


54 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/23(水) 14:59:02 ID:5ju15fOa
あの映画の斉藤大佐はちゃんと作られてたんだと思うよ
誤解ってゆうか、ムリがあったとはいえ、
キャラが好意的に作られてる気がしてならないんだけどなぁ
和服で憩う人にされてるのはあの軍服を着替えると粋人、おしゃれな人みたいなものになってる、
あるいはなろうとしながら、
故国の文化を持ち込んで体現しようという精神を表してるのだろう
それに…たしか「わしは美術を学んだ」とか言ってなかった?

55 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/23(水) 19:22:13 ID:KLVkWczl
人種的偏見ではなく、「文化的誤解」とは上手く表現したものですね。

表現の仕方がズレてはいるけど、床の間の花や畳に、斉藤大佐の、戦場でも
日本的粋を守って行きたいというニコルソンと同じ、文化的で、そしてまた
偏執狂的なものを暗示させたのだと思う。
そのような日本的美術空間の中に、アメリカ現代文化を体現したピンナッピガールのカレンダーが
入り込んでいるところに、リーンの皮肉な演出がうかがえる。
斉藤大佐は、昔の日本的なものを体現した人物というよりも、
英国留学をし、アートに興味があり、スコッチを飲み、アメリカのカレンダーも飾る、
現代的な日本人像に近いかも。
そういう意味でもこの映画は古臭くなくて面白い。

56 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/23(水) 19:48:35 ID:5ju15fOa
そうですねえ〜
言われてみれば…ピンナップガールのカレンダーあったなぁ
なるほど
アメリカ兵の兵舎といえばああいう写真が雑誌から切り取られて壁に貼ってあるのを戦争映画でよく見るけど
その種のどんなものよりも極めつけの演出ですね
やっぱり斎藤大佐の描き方は深いと思う
『ナバロンの要塞』は完全に娯楽モノだからしかたないけど、「ドイツ軍将校にも情けはあるぞぉ」
なんてその将校本人に言わせてる(出番はほんの少しの脇だからムリもないんだけど)のに比べたら全く掘り下げた扱い
というか 質が違う

57 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/23(水) 23:12:25 ID:K4knqduE
カレンダーをアメリカのピンナップガールにしたという
演出は非常に重要。
あのカレンダーに沿って、橋の建設が行われているのだから。
建設計画をしているときには、必ずあのカレンダーがアップになっている。

この映画は、優秀なのは日本か英国か、日本に友好的に描かれているか、
史実に沿っているか否かというような単純な地平にない。

58 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 00:53:16 ID:BGqvHTEj
その通りだね〜
それがいちばん正当な評価だ
はげしく同意

物語の内容において、橋架けをイギリス軍捕虜が速くうまくやったけど
それを自慢してるようなケチな映画じゃない

自分としてはリーンが日本人の斎藤もよく描きこんでるんで 日本人のことも知ってるか
かなり研究したにちがいないって印象から
親日派かとさえ思えるくらいだって言ったけど
そんなレベルすら越えてる

59 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 13:33:15 ID:mA8YiSrB
製作者のサム・スピーゲルはこの映画の監督がなかなか決まらずに困っていた。
依頼したジョン・フォード、ハワード・ホークス、ウィリアム・ワイラーのす
べてから断られたからだ。
困り果てたスピーゲルは自らのプロデュース作品である『アフリカの女王』に
出演したことのあるキャサリン・ヘップバーンに「これを監督できるのは誰だ
ろう」と相談した。ヘップバーンは即座に答えた、「デヴィッド・リーンを獲
得すべき。彼はいまの映画界で最高の監督よ!」。『旅情』でリーンの才能の
確かさを実感していた大女優はスピーゲルにリーンを推薦すると、マンハッタ
ンの自宅に初対面となる2人を招き、ディナーをセッティングした。こうして
『戦場にかける橋』『アラビアのロレンス』を生み出した名コンビが誕生した
のだった。
ちなみに『アラビアのロレンス』のロレンス役にピーター・オトゥールを推薦
したのもキャサリン・ヘップバーンだった。


60 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 14:25:23 ID:BGqvHTEj
マジ?!
思わず頭の中に『サマータイム♪』が流れた…
しかもオトゥールも紹介したのだったとは……
映画ではロレンスより4、5年あとの『冬のライオン』で共演してるよね
キャサリンが2つめのオスカー取った…

61 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 15:15:06 ID:l8JeSG91
>58
>それを自慢してるようなケチな映画じゃない
なぜ自慢でないと言えるのでしょう?
映画では橋をかけるのにイギリス軍は日本軍より明らかに優秀であると描写
されている。映画自体の中にはそれを皮肉る要素はないと思う。

自慢じゃないと感じるのは、あなたが日本人だからだろう。
映画は戦争反対を唱えるものだという観念に支配された日本人は、あの橋の
建設に意義を見出せない、だからその橋を一生懸命作るイギリス人がバカに
見える。
しかしイギリス人観客は困難な状況でも規律を失わないイギリス軍の優秀さに
素直に拍手すると思う。それはWW2は正しい戦争であり、人々は勝つために努
力することが当たり前だからだし映画もそう描くからだ。

あの映画で日本人を好意的に描いたという感想は、結果的にイギリス人にバカ
にされているのにニコニコ笑っているようなものだ。
彼らは自分達の論理で映画を作りそれが受け入れられたと感じるからそれ以上
追求しないだろうが、日本人からみてそういった感じ方は勝手な自画自賛でし
かない。
それはイギリス人から見れば日本人もイギリス人の優秀さと戦争における
正しさを認めたと受け取れらるに違いない。
この映画が日本で受けがいいのはこういった勘違いの為ではないかと推測される。

62 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 15:28:28 ID:l8JeSG91
>55
>日本的粋を守って行きたいという文化的で、そしてまた 偏執狂的なものを
暗示させたのだと思う。
監督が日本をよく理解した上であえて演出的意図により過剰な表現を行った
という意見も、勝手な自画自賛的、手前味噌な勘違いだろう。
D.リーンが日本を本当に理解し正しく描きたいと考えたならばあのように
表現しないだろう。

答えは簡単で、欧米人が知っている表現方法で日本らしさを表したかった
からに過ぎないだろう。つまり日本への敬意などは少しもないフジヤマゲイ
シャと同じレベルである。
こういった感じ方も戦争映画では日本兵は悪く描かれねばならぬという日本人
のもつ先入観のためと思われる。
あの映画はイギリス人の為に作られたのであることを第一に考えるべきである。

63 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 17:38:50 ID:BGqvHTEj
ニコルソンが病棟から傷病兵を口車に乗せて引っ張ってくシーンをお忘れか?
あれを健全な行為と解釈できるのは日本も外国もない
アナグロもよいところ
捕虜ならばサボタージュをするのが本当なのにその本文を忘れ去ってあの日本軍に可能なレベルのものを提供する愚挙…
そのことに最後に気づいて彼は
「私は…何を…」と呟き
起爆装置のところ目指してフラフラ行く
鑑賞眼が足りなくはないかね?
しかも古くさい道徳観念のみに縛られていて人権思想は欠如してるようだね

64 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 17:43:39 ID:BGqvHTEj
訂正

あれを健全な行為と解釈できるのは日本も外国もない 、アナグロもよいところ
捕虜ならばサボタージュをするのが本当なのにその本文を忘れ去ってあの日本軍に不可能なレベルのものを提供する愚挙…


65 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 17:54:58 ID:XAACWC58
このような見方しか出来ない人は、題材の裏に隠されたもの、
比喩とか暗示とか、そういった繊細なものを見分けることができないのだ
ろうなと思う。
題材(戦争における英国軍と日本軍)から直接、
(どちらが優秀か)という内容しか引き出せないという。
ごめんなさい、こういうこと言いたくありませんが、
中年の男性の方に多い傾向で、タッチが荒いというか、
細かな手触りを感じることができない。
そして自分が属する
国家が思考の枠組みを形成している。
もしこの映画が英国の優秀さを称えているとして、
それがどう自分のプライドを傷つけているのか考えてみたらいい。
この映画はあなたが優秀ではないと言っていないにも
関わらず、日本人としての自分のプライドが揺らぐのですか?
日本人としてのあなたが傷ついたとしても
日本という国家はそんなこと知ったことじゃありません。
誰が橋を建設しようと、橋さえ出来たら、どうでもいいことと同じです。




66 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 19:50:27 ID:mA8YiSrB
>>65
恐縮だが、もう少しこなれた、わかりやすい日本語で書き込んでもらいたい。

67 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 20:31:49 ID:Sdz17/3B
いや、65の言いたいことは十分伝わってるけど?
おっさんの頭の中がカチカチに堅すぎて過ぎて理解できんのだろ。
もっと肩の力を抜いて生きてみろ。違う世界が見えるよ。

68 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 22:07:42 ID:YrAFAqHf
>>65
たのむ、日本語で書いてくれ。頭悪いんで。

69 :l8JeSG91:2005/11/25(金) 00:35:37 ID:v0i8814K
>>63
>鑑賞眼が足りなくはないかね?
63が映画から何を読み取ったか書かれていないので観賞眼の有無も議論しよ
うがないが、古臭い道徳観念に縛られているのは63だろう。
イギリス人の目から見て、イギリスが戦った戦争自体を否定する要素はない。
イギリス将校は一生懸命橋を作るが、それは自らの有能さの証明であり、最後
には橋は爆破されるので観客は日本への協力を見せ付けられずにすむ。

つまり誰によってかは置くとしても日本軍はきちんと懲らしめられる。
日本との関係では日本兵は思慮の足りない子供のようで、正邪を云々できる
レベルではなく、イギリスの観客には正義は明らかに自分にあるだろう。
この映画の戦争への態度はせいぜい懐疑的といったレベルで、それは多くの
日本人にとっては常識であり評価できるものではないと思う。

70 :l8JeSG91:2005/11/25(金) 00:58:30 ID:v0i8814K
>>65
>比喩とか暗示とか、そういった繊細なものを見分けることができない
この女性?も自分の読み取ったものを書いてないので具体的に議論できないが
先取りする形で書こう
・65はおそらくこの映画を愛国主義者が日本への批判としてしか受容しない
ことへの不満だが、私の主張は
1イギリスの観客を想定しただろう監督は何を描いたか?
2その上で、戦争映画で敵味方を公平に描くとはどういうレベルを言うのか?
3そういった事を知った上で日本人としてはどう見るのが適当か?
という事だ。
自分の感じ方が否定されただけで逆上しては何も始まらないし、
むしろこの映画では日本人の大多数が勘違いし、65はその大多数の一員なの
だから。
まあ頑張ってみなされや。

71 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 01:24:57 ID:FvZD/+ny
日本人としてはどう見るのが適当か、ね…
そこまで明確な自覚を持って観ることは一般的には難しいだろうな
ただ、イギリスにとって正当な戦争だとか正当な勝利などは描かれていないと思う
たしかに一般的なイギリス人がどう観たかを考えると、日本人よりは気楽に観れたかも知れないが
戦争を批判するメッセージは伝わったと思うよ
戦争はバカげており、戦争は狂気に駆り立てる可能性を大いに持ってる、
それはイギリス人にとっても例外ではないのだ、
というのが作り手の言わんとするところだというのは明らかだし
問題はより細かいところだよ

72 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 01:28:12 ID:FvZD/+ny
イギリスが戦った戦争を否定する要素はあるさ
戦争なんかにいきゃ狂気に絡めとられて敵と同化してしまい、
何のための争いなのか意味を失う愚かな行為なんだと言ってると思う

73 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 01:35:30 ID:FvZD/+ny
正直、この映画を最初に観たときの自分の感覚は
日本軍=愚劣な悪という域を出なかったために
斎藤には距離を置いた見方だった
でも何度も観た。
何度も観るうちにふと
細かいところにも目が開いたようだった…
そして、斎藤にも細かく注意を払うようになった…
すると、斎藤がそれまでとは違ったように見えてきたんだ
斎藤に関しては以前述べた。
いとおしくさえ思えるとカキしたのは俺だ

74 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 04:55:44 ID:v3KJaQHJ
65です。確かにぎこちない日本語で読み辛かったと思います。
その点はどうもすみませんでした。
先日、中年の男性の方と話していてこの映画の話題になった途端、
作品の出来云々ではなく、「日本軍はあそこまで酷いことはしていない。
嘘の映画だ」と開口一番に言われたこともあって、
ついセクハラ的なことを書いてしまいました。
でも男性の多くが、西洋コンプレックスがあるのか分かりませんが、
何に関してもまず日本という国家を引き合いに出す気がします。
「日本人としてこの映画をどうみるか」という発言もその一端です。
「日本人として」ということに縛られすぎていると、
複雑なものを見落としたりすることもあり、もったいないなァと思うのです。
国家を枠に物事を考える方は、自分が「日本人」でなく、「英国人」だった場合も、
やはり同じような発言をするのだと思います。なぜならその人にとって
関心があるのは、自分のアイデンティティを守ってくれるようにみえる「国家」
であって、それが実際に日本でもアメリカでも英国でも構わないだろうから。

まずこれは映画という芸術作品であるという第一前提を忘れてないでしょうか。
上でアメリカのピンアップガールのカレンダーについて書き込みましたが、
そういう巧みな演出によって映画という作品は出来上がっているのです。史実だけでは
ありません。

75 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 05:56:50 ID:YsNRYmw6
>>74


76 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 06:25:31 ID:y2fwck3t
また第一の観客としてイギリス人を想定したというのも
どうでしょうか。もっと複雑な力学が働いている気がします。
ハリウッドの力も強かったでしょうし。
第一、製作者はイギリス人ではなく、ユダヤ系ポーランド人の
シュピーゲルです。シュピーゲルはアメリカを拠点としていたと
はずですが。もしかして国籍はイギリスなのですか?

77 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 06:41:47 ID:y2fwck3t
しつこく65ですが、「日本人」、「英国人」という
国籍による分類は単純すぎるのだと思います。
同じ英国人でも労働者階級がこの映画を観たらまた違った反応を
するのかもしれません。

斉藤大佐は、アート好きの英国留学経験者ですし、
むしろニコルソンに似ている部分を持っています。
またジャック・ホーキンス演じる役柄も、戦争前はオックスフォードかケンブリッジかで
アジアの言語を教えるインテリという設定です。
国籍や、橋建設を巡る立場は違えどもこの3人の階級は同じです。

ジェネレーション、階級、性別など、色々なものが働いていて
「日本人として」この映画をどう観るかといっても、
色々な意見が出てくるのは必須です。



78 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 07:52:03 ID:YsNRYmw6
  _      -―-    _
      , ', -、ヽ'´       `'´, -、ヽ
      ! {  /             ゙   } i
        ヽ`ー,'   ●  _  ●  ゙ー'ノ   
         ` !     , '´ ▼ ヽ   l"     
         / `ヽ   i   人   i   ノ ヽ
        ヽ./  `==ァ'⌒ヽ==' ヽ/ クマクマ!!!
          ヽ,     {(^)   }    〈
          !     ヽ!l__,ノ     ゙
            l                i



79 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 08:18:17 ID:FvZD/+ny
しかしきみは時々わからんことを言う男だな
よろしい、好きにしたまえ

80 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 09:14:40 ID:YsNRYmw6
>>79
激藁)

81 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 09:21:19 ID:FvZD/+ny
>>80
冗談でも言わなきゃやってられん

『ナバロンの要塞』のデービッド・ニーブン

82 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 16:47:20 ID:fqpYHEhk
よく、製作者の意図をこえて、作品が批評されるって
いう意見があるけど、このスレは典型だな・・

もっとみたままをとらえればいいじゃん

83 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 18:42:13 ID:FvZD/+ny
そりゃ製作者の意図を越えることもあるだろうな

逆にそれもありだろ?
たとえばヒチコックの『サイコ』が現れればあそこまで凄惨な殺人を見せてよいものかと疑問視する者もいただろう
評価が分かれるのはその作品が備えてる意味が豊かだからではないのか

見たままの感想ってのも結構だけど
考えさせられるものがあればその意味を追究するのもよかろうさ



84 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 18:54:29 ID:FvZD/+ny
製作者の意図ってことで言えば
傷病兵をニコルスンが引っ張ってくシーンをよく観てほしいな
痛々しさを演出してる上に(それも当たり前のこととして見過ごされがちだが)作業場へ向かってくその疲弊した痛々しいやせ細った一団を、
カメラは果たして勇ましく映してるだろうか?または応援したくなるように映してるだろうか…
むしろ皮肉な視線でとらえてると思う…
これが戦える一団だろうか?これが作業場でバリバリ働ける一団だろうか?そこに被るクワイ川マーチは滑稽なアレンジになって空々しく響く



85 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 19:10:14 ID:FvZD/+ny
意気揚々としたニコルスン率いるその哀れな負傷兵の一団を後方で見てる斎藤も映されるけど
ここから感じるのは
単に人を動かす知恵の違いだけじゃないな
まんまと負傷兵を口車に乗せたニコルスンはとんでもないペテン師とさほど変わらないのではないのか
というような疑問符の演出すら感じるね

以降、あの明るく楽しげなマーチはまるで倒錯した感覚を伝えるかのような演出で使われていて、ゆえに印象的だよ



86 ::2005/11/25(金) 20:27:28 ID:IS5kDGLn
アンタの解説はつまらん。

評論家には向いてないね。。

87 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 22:34:59 ID:FvZD/+ny
評論家のつもりはないけどね

思うことをことばにしてみたかっただけ

評論じゃなくてもイイっしょ

88 :l8JeSG91:2005/11/26(土) 00:45:50 ID:TjPCF24f
>>74
こんばんわ。
>これは映画という芸術作品であるという第一前提を忘れてないでしょうか
もちろん映画という形式の上での話をしております。映画では常に事実か創
作かという事が議論の的になりますが、私の主張は明確に意識的に芸術的解
釈にのった上でのものです。
イギリス人が主体的に橋を作った事実はないので、この映画の物語は明らか
に史実とは違う創作で、その創作が何をしているかと言えばイギリス人の優
秀さとその結果の空しさでしょう。
史実を知っていれば創作のあざとさが目立つし、知らなくても判る位明確に
イギリス人の優秀さが描かれていますね。

そして戦争映画では、観客の国籍は大変重要でむしろより注意を払うべきも
のではないですか?私の主張は、むしろ日本人が自らの価値観しか省みず、
国際的には通用しない勝手な評価を下していることを指摘している。

明らかな例として、この映画では労働者としてはまったく登場しないビルマ
人などが見たらどう思うか?
・・・あれは支配者の嘘だ!どこが芸術なんだと言うだろう。
勝手に侵入し使役して殺した日本兵への怒りや、アメリカ人へかしずく女と
してか現地人を登場させない欧米人への怒りしか浮かばないのに違いない。

この映画を見て反戦的・芸術的でよろしいと言って共感が得られるほど世界
の人々は同じ価値観を共有しているとは思えずそちらの方が大事だと思う。

89 :l8JeSG91:2005/11/26(土) 00:57:38 ID:TjPCF24f
>>76
>第一の観客としてイギリス人を想定したというのもどうでしょうか
観客としてイギリス人ないしは欧米人を想定し、日本人は基本的には考えて
いないことはたしかでしょう。
なぜならイギリスが勝つ話だから。
日本人向けに作るなら、もっと日本兵に花を持たせた形にするでしょう。
戦争映画とは不思議なもので、局地戦では勝敗はいろいろあっても、映画の
最後は必ずその戦争全体の勝利者が勝ったような印象の映画を作りたがる。
日本製の戦争映画では最後は日本は負けるし、アメリカ製の戦争映画では必
ずアメリカが勝つ。
この映画では、捕虜というイギリスが負け続けた状態の話でありながら、最後
は見事橋を爆破する。

そうしないと、観客が満足しないからというのが簡単な回答であり、
それはイギリス人というのが素直な回答でしょう。

90 :l8JeSG91:2005/11/26(土) 01:26:37 ID:TjPCF24f
>>63
今気がついたが63が一杯書いてるのね、決着をつけたいようなので、
>ニコルソンが病棟から傷病兵を口車に乗せて引っ張ってくシーンをお忘れか?
>あれを健全な行為と解釈できるのは日本も外国もない
このシーンでは、ニコルソンが傷病兵でも実は働ける健康者もいるだろうとやってきて、
軍医に状況を聞いて本当に病気なんだと言い、その上で完全でなくても軽作業ならできる
やってくれないか?と1人目に尋ね、その男は軍医の方をちらと見た上でやります、と答える。
同様に他の病人も指名されたわけでもないのに、自ら立ってニコルソンの後をついていく。

この描写は傷病兵がニコルソンの求めに応じて、自由意志で作業に参加したと描写してい
ると解釈するのが適当だろう。
従って橋を建設する事の意味はさておいて行為そのものは健全に思われる。
橋を建設する行為が皮肉に満ちたものであることに異論はない。

91 :l8JeSG91:2005/11/26(土) 01:50:46 ID:TjPCF24f
>>63
63はこの映画の皮肉にほれ込んでいるようだが、現地人の助けを借
りなければ何もできないイギリス人への皮肉という点では如何か?

以前この映画は人種差別だという投稿があったが、日本人の表現は抑
えられていて人種差別というレベルではないと思う。しかし現地人へ
はどうだろうか?

困難な爆破任務を支えるのはあどけない笑顔の女たちだ、これはイギ
リス人の無力さを皮肉っているのか?それとも人種差別なのか?
正直私には差別にしか思えない、それは例えば「007は二度死ぬ」
〔'67・英〕で、日本の女にかしずかれるジェームス・ボンドを見てい
るからだ。あれは皮肉ではないマジだ。

しかしアジアの女にはかしずかれて当たり前、と思っている欧米人な
ら皮肉と思うのかもしれない。
そしてビルマ人はけして皮肉とはとらんでしょう。

92 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/26(土) 06:55:42 ID:v+ENdRaF
>>63です 決着をつけるとは思ってないんだ…でもそう見えた…皆さん申し訳ない。

さて>>90実に微妙な場面だが…ニコルソンの目つきは禿鷹の目。気圧された兵隊は軍医を見て助け船を求めたのだったが、
一方の軍医は軽い苦痛に耐えられるかを本人に聞くしかない…軍医の顔は険しい

>>91映画の視点が人種差別で濁ってたとは思えない
英日に翻弄されてた現地人は、同胞ニコルソンを砲撃したコマンド隊長に非難の視線を投げる純朴な存在…
巨大に発展した国家に帰属するが故の傲りに濁っていない視線が彼らに託されてる
以上が自分の解釈です

93 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/26(土) 07:43:10 ID:41bG8c0x
リーンはイギリスの植民地主義を批判しているのですよ。どうして
それが反対になるのか不思議でしようがありません。
芸術作品としても観ているというなら、この監督が撮った作品を
通史的に観てはいかがですか?
「アラビアのロレンス」もイギリス人ロレンスの残虐性を描いているではないですか。
「インドへの道」ではもっとこのテーマが掘り下げられ
植民地支配しているイギリス人の醜さをこれでもかと描いています。


94 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/26(土) 11:45:07 ID:8XiHTtL9
何か理屈っぽいスレになったな。気分を変えて映画の話しようぜ。
クリプトン軍医役のジェームス・ドナルド、「大脱走」では捕虜隊長ラムゼー大佐
「キングラット」でも捕虜の軍医、「脱走山脈」では捕虜の神父と
捕虜収用所と縁がある。渋くていい役者だね。故人だけど。

95 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/26(土) 13:51:56 ID:NJM+jgUR
映画より前に原作者が、収容所体験を原型にこれを書いて
その後、「猿の惑星」を書いてるような香具師だし、にごって当然wwwww

96 :94:2005/11/26(土) 15:30:20 ID:8XiHTtL9
訂正 ×=捕虜収用所 ○=捕虜収容所

97 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/26(土) 22:30:35 ID:emaAU0/k
m9(^Д^)プギャーッ

98 :l8JeSG91:2005/11/26(土) 23:03:20 ID:TjPCF24f
>93
戦争映画ではその映画の戦争への態度、戦争に肯定的か否定的か、が常に問題になるがこれは意外と難しいのは聞いたことがあるのではないだろうか。同じように何が植民地支配への非難かも難しいのではないだろうか。

いわゆる政治的メッセージの明確な映画であれば、
1「悪い」イギリス人がアジア人を「こき使う」場面を描き、そのためにアジア人が「被害」をうけ、
最後には戦争の終了などで立場が逆転し、イギリス人がその「悪さ故に糾弾される」ような映画を作るだろう。
しかし一応の勝者であり支配者であった、イギリス人が作ったこの映画では、
2「悪くはない」イギリス人がアジア人を「単に使う」場面を描き、そのためおきるアジア人の「被害はなく」、最後に橋の攻撃で立場が逆転しうる場面になっても、「イギリス人は安閑としている」。これは上記の1と対比させれば意味は逆となる。

更に皮肉という表現について言えば、アジア人を使える状況ではないのに、映画が明らかに非常識を通用させて使う場面がでてきたりする場合に感じる訳だが、
そういった状況の描写はこの映画の中にないと思う。問題となるのは、攻撃隊がやたら女にもて、かつ攻撃を手伝わせる場面だろうが、007の例を引くとあれが欧米人には当たり前と推測される。

皮肉と見る要因は映画にはなく見る側にあるのではないか、観客の予備知識や視聴時の社会状況により、映画の意味が左右されるように思う。
2005年の日本ではこの映画自体からでは、イギリス人の植民地への横暴のようなものは読みとれないのが一般的受け取り方だと思う。

99 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/28(月) 17:35:35 ID:cTpTE6QR
ただのホモ映画だよ
ロレンスといっしょ

100 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/28(月) 21:10:09 ID:Wls7i1BE
>>99
んな〜こたぁない

101 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/30(水) 04:48:49 ID:Ib+0Xq9q
戦争映画ということではこの映画は変な関係性を想起させる。
「地獄の黙示録」:偉大な指導者がジャングルの奥で戦争から隔絶した世界を作るが、元の世界から来た使者が破壊し元の秩序へ戻す。

地獄の黙示録でも現地人の扱いは現実離れしたものだったが、だからこそあれはカーツ大佐の個人的な狂気を描くというように解釈できた。逆にあの現地人の描写に違和感を感じず、適度な演出ととればあれもアメリカ人によるベトナムへの支配と取れるのかもしれない。

102 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/01(木) 11:12:19 ID:FCaoPXjR
>>101
言いたいことはなんとなく分かるが、スレ違いなのでは?

103 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/03(火) 20:57:09 ID:AY4M6efq
結局、反戦映画はいろいろあるが、娯楽性と日本との関係でこれが一番になる

104 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/01(水) 22:01:50 ID:wwN/FV8k
日本兵きちがい一辺倒じゃないように感じた。
捕虜と煙草ライター交換してた将校は、捕虜が射殺されそうに
なったときオロオロしてたし。

105 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/27(月) 00:06:02 ID:FsmsJafb
のんきだったホールデンのアメリカ兵が 最後には執念の人みたいになって川泳いでって
ギネスのイギリス人将校にナイフで向かってって砲撃で吹っ飛ばされるのも印象的なんだよなあ


106 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/28(火) 16:13:18 ID:pUhDGre4
イギリス人が優秀とか日本軍がどうのこうのというより、最初は敵味方同志
だった両軍の長が、共同して橋を作り上げてゆく間に、互いに対する尊敬
の様な念が芽生えてくる。(橋の銘版がその証拠でしょう)ニコルソン大佐で
さえたとえ日本軍に命令されて作りあげた橋でもその橋を守ろうとする。そ
こへ敵味方に凝り固まったアメリカ人が来て折角作り上げた橋を爆破する。
お互いに歩み寄れば理解が生まれるのに、戦争とはなんて空しいものか!
映画の中でもそう語られている通り、デビッド・リーンが全世界に伝えたか
ったのはそれでは無いかという気持ちでいつも見ているのだが。
’92の『真夜中の戦場/クリスマスを贈ります』も同じ様な主題を描いた
秀作だった。

107 :おぼろ月夜:2006/02/28(火) 16:50:25 ID:apPg3ih7
この映画は、よくある「戦争は人と人との殺し合いだから良くない」という
テーマを避けて、「戦争はせっかく人と人が築いてきた文明や文化を壊す行為
だから良くない」というテーマをシンボリックに描いた作品だよな。
人類の文明や文化の象徴として、あの橋が登場してくる。

この作品は良く出来ていて、リーンの代表作としては「ロレンス」とこの作品が挙げられることが
多い。彼の死亡ニュースが日本のニュース番組に流れた時も「映画戦場にかける橋やアラビアのロレンス
で知られるイギリス映画界の巨匠デビッド・リーン監督がこのほど・・・・」などとアナウンサーは解説
していた。

108 :おぼろ月夜:2006/02/28(火) 17:03:42 ID:ubSQumgJ
ただ、漏れ個人的には「アラビアのロレンス」「ドクトルジバゴ」
「インドへの道」をリーンの作品としては最高作に挙げたい。

この作品は、全体的には重厚な人間ドラマとして構築されていて見事だが、
ウィリアム・ホールデンが逃走して、戻ってくる場面がB級アクション映画の
如く軽く、作品全体のバランスを壊してしまっている。ここいら辺がマイナスだった
気がする。

原作者ピエール・ブールは現実に日本軍の捕虜になった人。かなり粗暴な扱いを受けた。
「猿の惑星」も彼の作品だが、その時の日本兵を見立ててあの凶暴な猿たちが思い浮かんだ
という。あの作品では未来は「猿」のものになっていたが、もし日本が勝っていればあんな世界に
なり、俺らは逃げまくるしかなかったか、飼いならされるしかなかったのでは・・・と思いながら書いた
のかも。この作品は友愛性があり、「猿の惑星」ほどひどくないw

109 :おぼろ月夜:2006/02/28(火) 17:52:21 ID:rDYYxZpf
107の続きになってしまうが「戦争は文明や文化遺産を壊して
しまう行為だ。だから良くない」というテーマはアメリカのような
歴史の浅い国より、欧州やアジアの人々の方がきっと身につまされることだろうな。
太平洋戦争の終わり、日本は空襲を受けて多くの人が死んだが、同時に名古屋城など多くの
文化遺産を無くしてしまった。今の天守は歴史の浅い再建でしかない。
あるいは、日本人同士の戦により、失ってしまったものは多い。
例えば、鎌倉といえば源頼朝が思い浮かぶ人がいるが、彼の遺産は団葛ぐらいで他のものは残っていない。
みんな鎌倉では戦乱が多かったからで、逆に言えば戦乱が無ければ残っていたろう。
にもかかわらず戦争をしてしまう人間の心は「狂気の沙汰なのだ」

110 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/28(火) 18:35:44 ID:PAcKof8X
>>109
文化遺産の破壊に関しては中国のほうが日本よりもっとひどい

111 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/28(火) 23:08:35 ID:ubSQumgJ
さる、ごりら、ちんぱんじー

112 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/28(火) 23:32:25 ID:kJdKkqo5
まあ あれだよね
日本軍がつくったものをイギリス軍がこわすんじゃ反戦ものとして不完全なわけで
だからイギリス人がつくったものをイギリス人がこわすってゆう話にして寓意的にしたわけだよね

その意図から日本軍が優秀な建築技術でつくってしまってはいけなかったのはそうゆう理由だろなあ
まあ いいか


113 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/01(水) 02:53:22 ID:Hnviu4f3
コレ30年ほど前ゴールデン洋画劇場放映時
オープニングにどっかの偉い国会議員サンだか(ビルマインパール作戦経験者?)

武士道と騎士道がドウタラ〜と演説無理矢理インサートして激萎えだった記憶

114 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/01(水) 12:01:36 ID:fLNzch02
>>112 ダイナマイト仕掛けたのはアメリカ人だが? 結果的にアレック・
 ギネスが起爆する形になったとしても?

115 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/02(木) 05:40:31 ID:3XzEdV4y
>>114
ホールデンは生きて逃げ帰った唯一の生存者で貴重な案内人であり作戦に参加するよう乞われたんだよね?

コマンド作戦自体はイギリス軍のでしょ?

てゆうか 言われて気がついたんだけどね
結果的には 架橋計画に関わるうちに彼なりの大儀持って熱くなってたギネスが 熱心に橋をつくり
そのほんの少しあとで こんどは必死につくったばかりの物を破壊するってゆう 大変おまぬけなとこがさ
なんかえらく壮麗な喜劇…悲喜劇?…だと思うなあ

ギネスの将校にしてみればきみ、そりゃ大変な自己矛盾なわけで それはロレンスに通じる

116 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/04(土) 23:18:40 ID:iHOSsb27
>>113 ああ、覚えてる覚えてる。
それは荒船清十郎。
ロッキード事件の「記憶にございません」予算委員会で委員長を務めたヒト。

ところで、ホールデンを覚醒させるキモチワルイ鳥形の凧、いまみてもギョッとする。



117 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/06(月) 23:17:02 ID:EopYTXbv
その荒船さんは、76年(?)の放映時に、請われて吹き替えもやった。

インドの英軍基地のシーンで、ちょっと出てくる。
主人公たちの会話の向こうの方で、英軍将兵らが訓練していて、指揮官の声が遠くから聞こえてくる。
「こらー、おまえらー、ちゃんとやれー」みたいな。
それが荒船委員長。


118 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/06(月) 23:18:06 ID:EopYTXbv
あと、早川雪舟と面識があるとか言ってた。


119 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/08(水) 07:04:28 ID:Qb42yZ7P
ウッソ ゴールデンシアターのノリって昔からあったんだあ?
高島忠夫のしか知らないし…でも否定するレスしなくてよかったw…
荒船清十郎…時代感じるなあ…

声の出演まで…
強烈だなあ…
なんか、見てみたい…てか俺が前に録画したヤツって もしかして…


120 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/09(木) 18:29:54 ID:Or4UMNhW
一部ウロだけど・・荒船委員長で憶えてるシーン。
「ピーナツとかピーシズとか、なんでそんなもんを欲しがったの、イイ歳して」
皆、唖然としたあと、場内爆笑。
何か些細な読み間違いをして「委員長、違うぞ!」の野次。
「すみませぇ〜ん、マチガイマシタァ!」場内割れかえるような大音声。
これも場内大爆笑。

121 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/17(金) 05:48:03 ID:BcOtggaP
>>120それって もしかして…吹き替え現場のエピソードですか?

122 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/25(土) 20:23:55 ID:CbgYqFci
無料配信だったんで、20年ぶりくらいに「戦場のメリークリスマス」を観たんだけど、あっちに比べると、早川雪舟の収容所長は仏様だね。
「戦メリ」の収容所じゃ虐待しまくりだ。それを撮ったのが日本人の大島渚。
まあ山本薩夫が「戦争と人間」で日本兵の悪逆非道ぶりをしつこく描いたようなものかな。

123 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/26(日) 19:55:54 ID:XNeizmEh
>>120

「ピーナツ」とか「ピーシズ」って、現金のことなんだよね。
収賄の。
ワンピーナツがいくらで、ワンピーシズがいくら、っていうことだったように思う。
荒船さん、それ当然知ってると思ったのだが・・・


124 :120:2006/03/28(火) 09:43:37 ID:ohu11ggz
>>123 知ってて云ったんだよ。だから大爆笑になった。
小佐野氏や若狭氏は引き攣ってた、確か。


125 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/07(金) 14:48:34 ID:Nt9nXZmf
>>122
戦メリの原作読んで、
たしかW・ホールデンは「こっちを映画化すべき。」
って言ったんだよね。

『影の獄にて』だっけ?

126 :125:2006/04/07(金) 14:51:40 ID:Nt9nXZmf
ただ、リーン的には「戦場にかける橋」で正解だった。
と、俺は思う。

127 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/21(金) 18:28:08 ID:QfcLExNG
命からがら逃げ帰ったホールデンを、もう一回現場に連れて行こうとする
J.ホーキンスとのやりとり、とぼけた英国人的ユーモアと必死なホールデンの対比が絶妙。
何回か観ている裡に、私的なベストシークエンスになった。

128 :無名画座@リバイバル上映中:2006/05/29(月) 01:18:20 ID:GlhFM9+r
早川雪舟はどんな感じの顔でしょうか?画像があれば教えてください。

129 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/15(木) 22:39:22 ID:zY+FDZoR
7月に出る2枚組って?

130 :ヤーレン:2006/06/24(土) 22:10:15 ID:Qd+itQKh
ラストの軍医のセリフ「Madness!」は映画史に残る名セリフだと思います。
でも、今なら日本語訳はどうなるのかな?

131 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/24(土) 23:11:54 ID:7mVG1xeR
>>130
「精神障碍…」とか「精神異常…」あたりじゃないのかな?

132 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/25(日) 00:32:20 ID:vKNmXB/P
狂ってる!でいいんじゃないの?今はそれもダメなの?

133 :ヤーレン:2006/06/25(日) 10:44:36 ID:FNnqX6Cf
やはり「狂ってる!」が一番ピンと来ますよね。
戦争の悲惨さ、無益さを見事に表してます。

134 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/25(日) 14:23:00 ID:vKNmXB/P
人間の持つ崇高さと愚かさが紙一重のもの、いやもしかしたら一体のものかも
しれない、と思わせる映画でしたね。

135 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/15(土) 21:02:14 ID:y6yCFJ8K
今ならラストの日本語役は「どうしたんだ!みんなどうしたんだ」ってとこか。

136 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/17(月) 12:58:39 ID:OBepCVMW
>>135
なるほど!うまい!
でもやっぱり「狂ってる!」にして欲しいなぁ

137 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/19(水) 22:23:33 ID:oQFHF/Hk
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。

半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。

脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。

私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした。

138 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/03(木) 22:38:24 ID:TM9JTIkf
>>130
ホンダホンダホンダ

139 :ジェフリー・ホーン:2006/08/26(土) 15:57:07 ID:x06esrhi
日本軍が連合軍捕虜を使って泰面鉄道の橋を建設したのは事実であるが、日本軍の建設工事の進行がうまくいかないために、イギリス軍が主導権を握って完成させたのは事実ではない。
最後まで日本軍主導で橋は建設され、木造ではなく鉄骨で造られた。連合軍により爆破されることなく、戦後も地元の人たちによって長く使われていた。
これが真実である。もちろん、映画としてこの作品は名作であるが。

140 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/26(土) 16:23:25 ID:mgKmEG/8
ほう、そうなんだ。映画だから現実を引き写す必要はないが、
でもそう言う史実も映画とともに語り伝えられるべきですね。

141 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/26(土) 21:52:05 ID:WL7SUbby
>>139
そのとおりですな。
>>140
同意です。
映画だから虚構のストーリーを作ってもかまわないですが、
その一方で、史実の方も知られてほしいものです。


142 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/28(月) 16:52:21 ID:LEDf1nXH
戦争をできる国でないと芸術は出来ないようなことを言ってた昔の人がいたが
米国はジョンフォードを生み、英国がデビットリーンを生み、日本が、黒澤明を生んだ。



143 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/28(月) 17:29:55 ID:vsr62BT9
この映画がなぜ日本人に受けがよいのかという理由の一つに、ニコルソンとイギリス軍の
ありようが日本人的であるからだと思う。感情移入しやすい。ロシアに抑留体験のある人の
話に日本人捕虜達は、縫製の強制労働をさせられたときに日本人同志で誰が多く縫製品を
作れるか競争しあったそうだ。「ロスケのための仕事なのに競争し合うなんて日本人はばかだなあ」
などと話していた。これは現代の仕事感についてもいえることで、低級品を口八丁手八丁詐欺まがいに高額で
売りつけることに成功し満足を得るか、ハイレベルの仕事をし、最優秀な商品を世界に流通させ
国民の優秀さを世界に知らしめることに満足を得るかと言われれば、日本民族は後者だと思うからだ。


144 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/29(火) 21:07:45 ID:xr2wd6wI
>>139
三浦という技術将校―ひいては日本人があまりにも無能に描かれている。
斎藤大佐(早川雪舟)が三顧の礼で、アレック・ギネス扮する優秀な英軍将校ら
の協力を得、橋が完成するわけだが、人種的偏見が感じられるこの辺のくだりは、
正直見ていて気分が悪くなった。

145 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/30(水) 02:09:35 ID:EXyVlqSj
感動しました!

146 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/01(金) 20:57:25 ID:WYSbwgpj
俺の母親がそこへ行って来た。理解してないようだ

147 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/01(金) 20:58:35 ID:WYSbwgpj
象に乗って、足をマッサージしてもらって、うまいもの食ったことしか印象にないようだ

148 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/04(月) 00:55:37 ID:GnY7fMUU
>>144
映画だから敵役をアホに描くのも仕方ないような気もするし、
自分はそれほど気にならなかった。
しかし、これが日本人じゃなくてドイツ人だったらおそらくそんな描き方は
出来なかっただろうから、やっぱり人種的偏見があるといえばあるかな。

149 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/04(月) 19:38:12 ID:4PWhF/B1
早川雪舟以外の日本人は意思がないようだ

150 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/24(日) 11:05:30 ID:GbWnJWBQ
ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006092401000060
M・アーノルド氏死去 英国の作曲家

マルコム・アーノルド氏(英国の作曲家)AP通信などによると23日、
肺感染症のため英東部ノーフォーク州の病院で死去、84歳。

1921年10月、英ノーサンプトン生まれ。数多くの映画音楽を手掛け、
「戦場にかける橋」で57年にアカデミー賞作曲賞を受賞。「汚れなき瞳」「ホブスンの婿選び」などで使われた曲も担当した。

トランペット奏者として活躍後、作曲家に転じ、交響曲やオペラ、バレエなど幅広い分野で作曲した。
晩年は認知症で苦しんでいたという。(ロンドン共同)(09:50)

ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/5374808.stm
ttp://newsimg.bbc.co.uk/media/images/42122000/jpg/_42122924_sirmalcolm_pa_story203.jpg
Composer Sir Malcolm Arnold dies

British composer Sir Malcolm Arnold has died in hospital after a brief illness at the age of 84.

151 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/24(日) 14:31:54 ID:+kALEOeF
>>148
>しかし、これが日本人じゃなくてドイツ人だったらおそらくそんな描き方は

「第17捕虜収容所」のドイツ大佐の収容所長や兵隊達見たらいい、コミカルだぞ。w


152 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/24(日) 14:44:30 ID:12jlN88v
>>144
>人種的偏見が感じられるこの辺のくだりは、 正直見ていて気分が悪くなった。


ドキュメンタリー映像でもない、単なる映画=作り話で敵役を残虐に描くほうが偏見に満ち悪意がる。
そういうのは、プロパガンダ映画という。


153 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/24(日) 15:19:37 ID:YIkR3yk2
>>150
晩年は精神的に苦しんでいたようでした。
まことにお悔やみ申し上げます。

154 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/02(月) 21:38:18 ID:ttOaQCUL
タイのカンチャナブリに行ってきたが、現地の博物館ではとにかく
この鉄道建設が捕虜にとっていかに苛酷だったか・・・ということが
強調されていた。なにせ別名がDeath Railwayなんで。
史実に忠実だともっと悲惨な映像てんこもり&日本兵は極悪人
扱いだったかも。

余談だがクワイと発音するとタイ語では男性器に聞こえるらしい。

155 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/04(水) 20:14:51 ID:jfoSnTAS
クワイをクワエル

156 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/05(木) 20:22:14 ID:Pmwu21j8
原作本の解説には、モデルになった川は「ケオノイ河」だと書いてあった。


157 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/08(日) 13:07:13 ID:7kfY7z7J
『三人の帰宅』という映画、見たことある人いますか?

1950年製作のハリウッド映画で、主演はクローデット・コルベール。
早川雪洲が、捕虜収容所の所長を演じています。


1941年、英領ボルネオ。
作家のアグネス・キースは、夫と、幼い息子と共に、幸せに暮らしていた。
しかし、日本軍のボルネオ占領によって、彼らの生活は激変する。

民間人捕虜となったアグネスは、収容所長のスガ・ミチオ大佐に呼び出された。
おそるおそる出頭したアグネスに対し、スガ大佐は微笑を浮かべて、
「あなたの本を読みました。 サインをいただけませんか?」と言うのだった・・・

アグネスとスガ大佐の、奇妙な友情。
彼らは知識人同士、子供を愛する親同士、心を通わせていく・・・・・

そして月日は流れ、1945年、戦争は終わった。
収容所の閉鎖を前にして、スガ大佐はアグネスを、最後のお茶に招く。

「あなたも、お子さんも、もう自由の身です」 「ええ・・・」
「私の子供は、先日、死んだそうです」 「えっ、どうして・・・?」
「アメリカの爆撃機が・・・」 「・・・・・東京で?」 「いいえ、広島で」


作家アグネス・キースの自伝の映画化。 監督はジーン・ネグレスコ。

158 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/28(土) 17:08:49 ID:w7tdHh4f
うちの父親にとっては青春時代の思い出の作品。
私にとっては、若いオビ・ワン・ケノービが出ている映画。


159 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/28(土) 20:54:46 ID:t4u7h5qX
当時すでにオッサンだが。

160 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/25(土) 10:15:38 ID:1oXJMdh9
       __,ィ            ヽ. `ヽ.
      ,  '⌒Y  /     、ヽ    ヽ  ヽ.
     /    /  i   /l/|_ハ li  l i   li   ハ
.    // 〃 /l  i|j_,.//‐'/  lTト l、l   j N i |
   {イ  l  / l  li //___    リ_lノ lル' lハ. ソ  
    i| /レ/l l  l v'´ ̄  , ´ ̄`イ  !| ll,ハ
    ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
   〃  ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|| 
  ll    ll {   ⌒ヽ_/ } ー‐<.__  ′  l| ‖
  ‖    ‖ ヽ,   /、 〈   |:::::::| `ヽ      ‖
  ‖       {.  ハ ヽ Y`‐┴、::::v  l      ‖
  ‖      |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. |      ‖
  ‖      |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}|     ‖

  面白いわよ・・


161 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/25(土) 10:54:40 ID:FYZjAkDo
ただダラダラ長ったらしくつまらぬ作品。

162 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/14(木) 10:39:27 ID:LV77kDUZ
162

163 :無名画座@リバイバル上映中:2007/02/28(水) 16:00:36 ID:o/Lvj/Dk
>>144 >>148

この映画が作られた当時の Made in Japan って確かに低品質の代名詞みたいなものだった・・・

今の中国製以下のイメージじゃないかな?
バック・トゥ・ザ・フューチャー3でも
50年代のドクが日本製のICを見つけて馬鹿にする場面あったじゃない。

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