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ドクトル・ジバゴ

1 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/06(月) 05:44:02 ID:OM1eUYUU
最近のリメイク版は駄作だから、デビット・リーンのジバゴを堪能しましょう。

ttp://www.satonao.com/cinema/zhivago.html
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001DQWCQ/250-4178890-4133059

2 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/06(月) 05:52:32 ID:74e32UkM
2名作映画ですね

3 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/06(月) 19:10:13 ID:a5eQS7YT
ちょっとでもうっかりみてると
ストーリーがつかめなくなる長尺モノだね

4 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/06(月) 21:30:30 ID:6qpreOEz
しかしこんなにも翻弄される運命の男って凄すぎ。
最後が凄く哀しい。

5 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 00:10:28 ID:cmPdyyh3


    ドクトル・チエコ・・・って知ってる?

6 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 10:48:45 ID:uu4nQl8z
>>5
しらない

7 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 12:23:44 ID:m8m1RN7F
ドクトル中島・・・って知ってる?

8 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 19:08:55 ID:gaCwFL5W
どくとるマンボウなら知ってるよ

9 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 19:09:10 ID:iNUuENZy

ドクトル・ジバコ・・・って知ってる? 北杜夫の。

10 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 21:18:11 ID:gocfZjdD
>>9 怪盗ジバコだろ。

テーマ音楽が最高。

11 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 21:35:24 ID:TOT2yvvs
>>10
その怪盗ジバコにネタとして登場する小説が、「ドクトル・ジバコ」。

ラーラのテーマ、いいね!

「ロシア人は一皮むけばみんな農民だ。」

12 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 22:02:17 ID:fZjhon91
冒頭に登場するアレック・ギネスってイギリス人だよね?
ほんとカメレオンのようになんにでも化けられる俳優だったね。

13 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 22:53:23 ID:Z9Hq5X0D
↑アンソニー・クインといい勝負だな!

14 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/07(火) 22:54:41 ID:TKeXoLNG
 ラーラのテーマ、いいですね。
 「007私を愛したスパイ」で、ソ連の女スパイが指令を受ける
 通信機がオルゴールで、今で言う「着メロ」がこれで「おおっ!」
 と思った記憶があります。

15 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/08(水) 19:59:37 ID:dKA4m50Y
>>12
「インドへの道」のギネスはホントに誰か分からなかった。

16 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/12(日) 18:04:33 ID:eiM3h2mT
この映画のすべてがいい。
うっとりしちゃうよ。

17 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/12(日) 18:35:59 ID:80FE9ULc
>>12
ttp://i.timeinc.net/time/daily/special/photo/siralec/faces.jpg
同じ人とは思えない・・・・正にカメレオン

18 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/12(日) 21:18:55 ID:3juuVAaq
>>15
あんなに赤裸々な映画、見られません。

19 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/16(木) 00:39:42 ID:uR1d6uWN
ロシアの小説なんか読むと、名前がとにかく長くていやになるんだけど、
この映画は「ユーリ」だと「ララ」だの「トーニャ」だの、簡単なのばかりで
ほっとしましたよ。

20 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/19(日) 22:27:27 ID:+lX58/rL
原作より映画の方が数段いいなんて、これくらいしかないかな?
戦争と平和なんてどのバージョンのも小説に到底おっつかないし

そういや、特典映像だかで見たほんもののラーラ(パステルナークの愛人)には
驚いたけど・・・

21 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/19(日) 22:36:45 ID:+3plM384
>>17
マジでびびりました。
一番左上から、時計廻りに映画と役名を全てあげられたら?なんてクイズができそう。

22 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/20(月) 01:45:12 ID:AaOt3fOo
>>21
http://www.time.com/time/daily/special/photo/siralec/
One man, many roles: (from top left to right) Sir Alec, an early studio portrait; Admiral Lord Horatio D'Ascoyne,
"Kind Hearts and Coronets" (1949); Obi-Wan Kenobi, "Star Wars" (1977);
Gulley Jimson, "The Horse's Mouth"(1958); Lord Henry D'Ascoyne, "Kind Hearts and Coronets" (1949);
Prince Feisal, "Lawrence of Arabia" (1962); Father Brown, "Father Brown" (1953); Prince Albert, "The Swan" (1956);
Lady Agatha D'Ascoyne, "Kind Hearts and Coronets (1949); Bensonmum, "Murder by Death" (1976);
General Yegraf Zhivago, "Doctor Zhivago" (1965); Sidney Stratton, "The Man in the White Suit" (1951)



23 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/20(月) 20:09:51 ID:ys3Xxf/c
リーン好きなんだけど、これはちょっと年末の大河ドラマ総集編みたいでいただけない。
雪のシーンのセット臭さも気になった。

24 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/20(月) 21:57:02 ID:Af1MbY7J
この「ドクトル・ジバゴ」という作品は、
けっして単純なリアリズムの手法で書かれてはいない。
それは一読したところ、革命と苦難の時代におけるジバゴとラーラの、
こよなく美しい悲恋のロマンといった印象を与える。

にもかかわらず、これはやはり並みの小説ではない。
それはまず詩人の小説であり、・・・・ry

↑江川卓先生訳のあとがきです。
原作も読んでみるといっそう素晴らしさがわかるとオモフ

25 :(,,゚Д゚)さん:2005/06/20(月) 23:51:01 ID:meFljfTL

すごく寒そうな映画だったな。夏に借りて観よう

26 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/25(土) 09:35:19 ID:HskXPU42

革命の嵐が吹き荒れるサンクト・ペテルブルグから田舎に逃れる。
 そこの別荘、大草原の中ですっかり「氷の館」と化していた。その
 シーンなんと「真夏に撮影」されていた。雪も氷もツララもすべて
 小道具・大道具の美術関係者のたまもの。まさに「映画の魔法!」
 昨今のCG頼りの凡作群など足元にも及ばない。
 それだけにリーンが最後に企画していた大作「ノストロモ」が見た
 かったな。(同様に、キューブリックの「軽騎兵の突撃」もだ。)

27 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/25(土) 15:31:47 ID:GT/Fswiw
>>26
キューブリックの「軽騎兵の突撃」って、どんなものですか?
クリミア戦争の事件かな?
よろしければ概略を教えて下さい。

28 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/25(土) 16:04:38 ID:HskXPU42

  そう、例の「バラクラーダの丘への突撃」だ。

  「遥かなる戦場」なんて変な「駄作」よりも、「突撃」の
 監督らしくクリミヤ戦争の一大絵巻を描きたかったのだろう。
 でも、見てみたかったな。O・ストーンの「アレクサンダー
 大王」なんて代物の替わりにね。

  「一里半なり、一里半なり、6百の精鋭は粛々と進むなり」
  とか古老の歴史の先生が授業中に吟じておったものだ。
  こっちの記憶も危なくなっているけどな。

  エロール・フリンが主役でやった「突撃、軽騎兵」だったか
 の描写も交えて、授業にはなってなかったけどな。「爾霊山は
 なんとやら」なんて話も記憶にあるな。

29 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/26(日) 00:14:22 ID:nQfhM4Bm
>クリミヤ戦争の一大絵巻を描きたかったのだろう

同意!
キューブリックは「スパルタクス」よりも
ローマ物なら、「ガリア戦記」のアレシアの決戦を
描きたかったろうと「スパルタクス」スレにも書いた

しかしフリンやテニスンを持ち出すところを観ると、
それなりの年齢ですね、人のことは言えないけど・・・w

30 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/26(日) 01:35:16 ID:G80MSt3+
>>28
「遥かなる戦場」って酷評ばかりの中
日本映画人で褒めた1人が黒澤監督だったって何かの本で読みました。
個人的にはトニー・リチャードソン監督なので観たいとは思ってましたが・・・まだ未見です

ぐぐったら期間限定(2005年12月29日まで)で今年DVD化してました・・・
http://www.allcinema.net/prog/show_dvd.php?num_sid=360189


31 :無名画座@リバイバル上映中:2005/06/26(日) 12:02:25 ID:x2TaxTtg

  
  >> 29

  何せ、世界史の先生が急逝したので、急遽引退していた老先生が
  臨時に2ヶ月ほど授業をしてくれたので、そういう古風な授業と
  なった。でも、それだけが印象に残っているのだから「皮肉」な
  話だよ。もちろん、受験の用にはならなかった。でも、歴史が好
  きになったのだから、もって銘すべき「名授業」だったな。

32 :無名画座@リバイバル上映中:2005/07/03(日) 06:11:18 ID:rOjOY27V
>>30
「遙かなる戦場」は悪くないと思うよ。
エンディングが非常に余韻が残る。

33 :無名画座@リバイバル上映中:2005/07/05(火) 19:22:47 ID:xXVX2CAw
この映画にチャプリンの娘がひっそりと出演してることはほとんど知られてない。

34 :無名画座@リバイバル上映中:2005/07/05(火) 19:45:23 ID:Dht7lfp4
ジュリー・クリスティのフィルモグラフィ見るとほんといい映画ばっかり。
優秀なエージェントに恵まれてたんだろうなあ・・
もちろん彼女本人が一番素晴らしいのだけれど。
「デモンシード」みたいなのもあるけど、悪い映画じゃないよねえ。

35 :無名画座@リバイバル上映中:2005/07/06(水) 14:18:32 ID:HYCIjvXf
>>34
運もあるな。

ドクトル・ジバゴの役は最初J・フォンダに話が行ったのだが、
彼女が長期海外ロケを嫌って断ったらしいよ。

ジュリーのほうが役にあっていると思うけどね。

36 :無名画座@リバイバル上映中:2005/07/08(金) 01:41:57 ID:Hvdr/u5C
>>33えー?(゚д゚)    ほとんど知られてないって…つか、思いっ切り出てるじゃん。

37 :無名画座@リバイバル上映中:2005/07/16(土) 00:05:22 ID:NMC1/PqF
僕はロレンスや戦場にかける橋のリーンも好きなんですが、ドクトル・ジバゴも
好きなんですね。
オマー・シャリフが悲しいですね。
スレ違いかと思いますがインドへの道も好きです。
若い頃見てあんまり面白くないと思った印象がありますが、年齢を重ねて再度見たら
凄く良いんです。
人間の情緒とインドの風景が巧みに組み合わされて実に味わい深いんです。
リーンは晩年インドへの道やライアンの娘とか情緒的なものを作ってます。
これはこれでロレンスとは違った深みがあって好きなんですが。

38 : :2005/08/14(日) 10:15:40 ID:nsBCpxbP
ロシアって(・∀・)イイ!!

39 :無名画座@リバイバル上映中:2005/08/14(日) 10:33:43 ID:+U+hVrSO
>>38
   , -.―――--.、
   ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
  .i;}'       "ミ;;;;:}
  |} ,,..、_、  , _,,,..、  |;;;:|
  |} ,_tュ,〈  ヒ''tュ_  i;;;;|      __________
  |  ー' | ` -     ト'{    /
 .「|   イ_i _ >、     }〉}   <  ロシアに来ないかね、歓迎するよ。
 `{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、  .!-'     \
   |    ='"     |        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    i゙ 、_  ゙,,,  ,, ' {
  丿\  ̄ ̄  _,,-"ヽ
''"〜ヽ  \、_;;,..-" _ ,i`ー-
   ヽ、oヽ/ \  /o/  |


40 :無名画座@リバイバル上映中:2005/08/14(日) 13:02:35 ID:OLcbAm3g
歓迎って
熱いだけがとりえの、実の無いバランダーと
およそ脂っ気というものと無縁のカーシャと
おが屑の混じった黒パン500g
ですか・・

41 : :2005/08/15(月) 19:48:10 ID:TNERrRKm
ロシア人って美人が多い

42 :無名画座@リバイバル上映中:2005/08/16(火) 14:48:22 ID:3jVOqpFv
若いうちだけね

43 :無名画座@リバイバル上映中:2005/08/23(火) 15:27:35 ID:eDk9Rlpf

 この映画のメーンの俳優に「ロシア人」はいないけどな。

  シャリフ     エジプト
  クリスティ    イギリス
  チャップリン   イギリス系スイス
  スタイガー    アメリカ
  ギネス      イギリス
  コートニー    イギリス
  リチャードソン  イギリス
  以下、ズラズラ・・・・。
  
  


44 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/04(日) 15:50:24 ID:ZMeF6WYt
今からみるよ。二回目だよ。

45 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/04(日) 16:34:38 ID:ZMeF6WYt
ラーラたんかわいい。ビクターがうらやましい。

46 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/04(日) 17:49:43 ID:ZMeF6WYt
只今休憩中ナリ!

47 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/04(日) 19:19:23 ID:ZMeF6WYt
ラーラはヤリマン。ビクターにやられている時に嫌がってなかったぞ。ただのヤリマンと馬鹿な男の話。

48 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/05(月) 23:04:49 ID:saiETU98
                ,,,
            ,. ''"´    ` ` 、         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ;'            ':..     │  おまいら、もっと気合入れんかい!!
          ;'     ´       `      │ 
        ./        ●     .●     ∠____________
        ./          ⌒  ▼⌒':
  __  ./         彡  ∵人∵ノミ___
    ̄ ./  _         ミ   ノ"ミ ̄ ̄ ̄
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄━━ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ̄ ̄━━━ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


49 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/17(土) 06:26:40 ID:VatDM3kO
個人的には性格は違うがラーラは風のスカーレットに匹敵するヒロインだと思う。リーもクリスティもインド生まれのイギリス人というのも何か不思議なものを感じるね。

50 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/19(月) 02:11:16 ID:SeBPTqei
この映画のプロデューサーのカルロ・ポンティはラーラ役に夫人のソフィア・ローレンを考えていたんだね。そういえばリーンは「旅情」でもソフィアを蹴ってキャサリン・ヘップバーンを起用したし、ソフィアはリーン好みじゃないようだね。

51 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/19(月) 02:36:34 ID:X54r27yq
リーンは岸恵子にもいたく御執心で、
この映画の後、彼女主演作品を撮ることを企ててもいた。

52 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/20(火) 03:55:32 ID:w8WT8eNZ
>>51
岸恵子の自伝によると、
『戦場にかける橋』に出演するようリーンは頼んでいたらしいですよ。
リーンはルビーがちりばめられた腕時計をプレゼントしたみたいですね。
後に盗まれちゃったみたいですが。

53 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/22(木) 05:21:30 ID:84lzWJ3J
女の私から見ると、ラーラ、媚があっていやらしい感じ。
大体、母親の愛人を取るなんて。

54 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/22(木) 08:31:16 ID:JzOJSoRk
>>53
たしかに、この映画に出てくる人物は、みな節操がないね。

ふーっ、、もうこの映画は20回は見たかな・・・

やっと意味が分かってきた。

55 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/22(木) 18:19:33 ID:SqHGTYUn
本当にラーラは嫌だなぁ。いつも受身で、ご都合主義に相手の男性が変わり、
自分から誰かに恋して、強く愛しぬこうとはしない。
パーシャに惚れられ、同時に母の愛人を誘い、そしてジバゴ、また母の愛人。
最後は関係は持たなかったとはいえ、ジバゴの兄。
ラーラ、実は感情の機微がない、愛情の薄い女なのかも。

56 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/25(日) 23:39:25 ID:WsG34NIt
ラーラはいかにもロシア的な女だと思うね。なるようになれ、というわけではないけど、いま置かれてる状況をありのままに生きる・・・みたいな。
ロシアの後進性というか、どんなひどい状況も運命に身をまかせているような。
革命政策の大失敗、その後の粛清、さらに第二次大戦と生き延びてきたロシアのシンボルみたいだね

57 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/27(火) 22:47:21 ID:kzdOi/lO
ラーラがロシアのシンボルとはナルホドと思った。
実は、ジバゴよりもヴィクターの方がお似合い。
ヴィクターも生き延びる力があるし、ラーラ、襲われたようでいて、
本当はヴィクターに無意識で惹かれていたはず。
あ、でも懺悔しに行って、神父に「肉は強い」と諭されていたので、
無意識ではないか。ヴィクターに肉欲を覚えていたという設定なんだろうな。
ヴィクターもジバゴに介抱してもらって、「お前にラーラをやる」と言っていたけど、
一時期だけ、ラーラはジバゴに借り出されていたのかもしれない。
ヴィクターに心動かされたラーラのシーンはたくさんあるのに、
ジバゴに恋するシーンは皆無。

58 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/30(金) 21:05:17 ID:yElJyyhJ
最後の「天分だな」、とか、「才能だな」とかいうところで
何故か感動の渦に巻き込まれた。

59 :無名画座@リバイバル上映中:2005/09/30(金) 21:46:13 ID:pflMXuhO
メイキング見てて思ったんだが、
ロッド・スタイガーって清水大敬みたいなヤツだな。

60 :無名画座@リバイバル上映中:2005/10/06(木) 01:32:53 ID:s52skSk+
「ラーラのテーマ」って英語では
Somewhere My Love
これって中々いいと思わない?

61 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/06(日) 17:00:46 ID:L8ROULnV
ウラル山脈って、本当はもっと低いんだよね

62 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/06(日) 18:11:42 ID:U1rByCgo
ジバゴの微視的なものに対する愛情が素敵。
どんなに辛い状況でも、美しい自然に目をやるゆとりが
あるのがすごい。辛いときは、ジバゴの真似して
木のこずえでも見上げてみようかと。

63 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/06(日) 18:32:14 ID:XVupbJtJ
MGMの最後の大打ち上げ花火やったんかなあ。規模の面でも興収面でも。
これ以降はもう007シリーズのイメージしかねえや…んで死に体化→買収と。

64 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/15(火) 22:16:23 ID:VZrrqWb7
>>62
BGMは、「ラーラのテーマ」かな?

それより、京ぽんの着歌で「ラーラのテーマ」がないんだけど、
しっている香具師いる??

65 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 01:05:09 ID:AUoVDwg/
>>60
「ララのテーマ」はララのテーマ。
Somewhere My Love は映画のヒットの後に、映画音楽もヒット。
そして、あとから歌詞をつけたもの。

この曲よく3/4拍子で演奏されるけど、映画では3/4と4/4が混ざった非常に難しい曲。


66 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 01:28:39 ID:FTMiopV0
>52 おい!黙って聞いてりゃー ガセネタホザクな!
岸恵子にオファーがきたのは「風は知らない」じゃボケー
「戦場にかける橋」に日本人の女がでてくるか−
結局「風は知らない」は 谷洋子で完成された。

67 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 01:39:28 ID:FTMiopV0
マカロニウェスタンでお馴染みのクラウス・キンスキーも端役で出てる。

68 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 04:04:26 ID:a/OgB7xO
>66
いや、本当ですよ。リーンが監督ではない「風は知らない」に出るのを潔しと
しなかった岸恵子のことを考えて、代わりに「戦場にかける橋」の
ウィリアム・ホールデンの相手役をさせようとしてたみたいです。
出てくれるなら、脚本を膨らませて書くつもりだというリーンからの
手紙をもらったみたいです。ウィリアム・ホールデンも、ロケ地からわざわざ
東京まで説得に来たらしいのですが、岸恵子は色々な恩や責任やらで結局日本の
「雪国」を選び、「戦場にかける橋」の方はあんなどうでもいいアメリカンなロマンスシーンになってしまったと
いうわけです。


69 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 05:58:42 ID:eDLfS0+5
この原作者はオカルティストとして有名な人だそうです(ロシア神秘主義)
ロレンスもCウィルソンが取り上げるほど「怪しい」人。
そういう意味でもリーン作品は興味深い・・
一筋縄ではいかない人間解釈、人間造形。

70 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 06:36:04 ID:8/PGUgC6
※大流行がいよいよくる!おまいら望みを捨てるなよ!!生き残るぞ!
■タミフル買わずに狂牛買ってる小泉純一郎総理
 一般庶民は特効薬タミフルを投与されることなく隔離され放置される可能性大
 医者に知り合いがいるやつは連絡とっとけ
 鳥インフルエンザ(致死率50%)が大流行すれば日本はタイタニック状態になる
 日本のタミフル備蓄量はなんと10数%(与党政治家etc選ばれた人間用)

 恨むなら小泉首相を恨んでくれ 

 生死をわけるボート(タミフル)の数は限られている

 諸君、幸運を祈る 

※このコピペを他のスレや板に貼った回数が多ければ多いほど、その善行が神に認
 められ、貼った人とその家族の健康寿命が延びて幸せになれます。もちろん、流
 行を生き延びることもできます。このコピペを批判する人には天罰が下ります。

71 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 12:47:08 ID:wsWFIRnp
>>70
うざ

72 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 19:45:49 ID:36P5xfRn
長いらしいね

73 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/20(日) 20:41:20 ID:wsWFIRnp
>>72
何が?

74 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 15:45:03 ID:y5i/gJS0
10年位前に暇を持て余してレンタルビデオで見たっけなぁ〜
何とも言えぬ充実感を感じた記憶が。
とにかく音楽がいい。それが7割だな

75 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 22:15:09 ID:YrAFAqHf
>>74
禿同。

図書館で貸し出しているCDの「ラーラのテーマ」がなく、「ララのテーマ」しかなくて、
残念!!!

これ、着歌にしたい!!!!

76 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 22:17:30 ID:YrAFAqHf
>>65

>「ララのテーマ」はララのテーマ

どういう意味??

77 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/24(木) 22:39:06 ID:YrAFAqHf
>>65
漏れの親友は3/4拍子と4/4拍子が混ざってても難しくない、、
と のたまっていたが・・・

まあ、ギターのプロ級の彼だからな。

78 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/25(金) 07:51:21 ID:YsNRYmw6
  _      -―-    _
      , ', -、ヽ'´       `'´, -、ヽ
      ! {  /             ゙   } i
        ヽ`ー,'   ●  _  ●  ゙ー'ノ   
         ` !     , '´ ▼ ヽ   l"     
         / `ヽ   i   人   i   ノ ヽ
        ヽ./  `==ァ'⌒ヽ==' ヽ/ クマクマ!!!
          ヽ,     {(^)   }    〈
          !     ヽ!l__,ノ     ゙
            l                i



79 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/26(土) 22:33:19 ID:emaAU0/k
m9(^Д^)プギャーッ

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 17:11:25 ID:ddYr4g3/
DVD借りたけど、途中でみるのやめてしまった。
特典映像で主演の男前の人が、長く残る古典だ、みたいなことを
言ってたけど、すごく退屈だった。
日本人には理解できないんじゃないかな〜
一緒に借りた「三つ数えろ」は最後まで観たけどね。

81 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/28(月) 09:03:31 ID:Wls7i1BE
>>80
そうでつか?

( Д )    ......._。......_。 コロコロコロ…


82 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/28(月) 09:16:07 ID:bQbazSEr
ジバゴだったにか。
ずっとジバコだとおもてた。

83 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/28(月) 13:05:18 ID:0LDAT+ha
>>80
日本人には理解できないんじゃないかな〜

こういう変なことを言う変な「日本人」が出てきている、ということか。

84 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/28(月) 21:14:58 ID:Wls7i1BE
>>83
そうかもね。

もしかして、ジェネレーションギャップってゆうやつ??

85 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/29(火) 01:23:55 ID:TQB+8BXy
>>80
お前に食わせるジバゴはねぇ!

86 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/29(火) 08:56:21 ID:ZjQ6Ncy5
ジバゴの子供時代を演じている子役は、シャリフの息子らしいですね。
道理でそっくり。

87 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/29(火) 10:17:56 ID:748AZYa2
>>86
ホントでつか・・・!!!

(つд⊂)ゴシゴシ


88 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/29(火) 14:05:06 ID:SBVyxQb6
石井輝男監督は尊敬する監督として、デイヴィッド・リーンをあげ、
特に『ドクトル・ジバゴ』のリーンがいい、と言っていて驚いた。
森田芳光も高校生で『ジバゴ』を観て、映画ってこんなに贅沢な気分にさせるのか、
と思った、とか言ってて意外な気がした。

89 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/29(火) 14:16:11 ID:MoYqXxdZ
別に以外じゃないだろ。スピルバーグもそうだし、「アラビアのロレンス」をハイスクール時代に観てすぐに言葉を発せられない程圧倒されたと言っていた。ジバゴや「戦場に架ける橋」も好きな映画に上げていた。

90 :無名画座@リバイバル上映中:2005/11/29(火) 14:32:41 ID:MEpJNnKi
スピルバーグの言葉。
「…客を興奮させることから人の心に訴えたい欲求が次第に拡大してきたのだ。
 英国の監督デビッド・リーンはその点のバランスが実にうまい。(『戦場にか
ける橋』『アラビアのロレンス』『ドクトル・ジバゴ』など)スペクタクルの面
白さと人間性に訴える感動のハーモニーだ」(1982年7月のインタビューから)。

>>88
私も石井輝男がリーンを尊敬しているというのは意外な気もするが。
スペクタクルの演出力に惚れたのかな?

91 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/07(水) 01:48:05 ID:nQPkCxpt
なんとなくだが、私の周りには「ドクトル・ジバゴ派」と「アラビアのロレンス派」がいる。
別に対立しているわけじゃないけど。
ジバゴ−女−花−夜−雪−列車−抒情詩
ロレンス−男−砂−昼−太陽−らくだ−叙事詩
ってな感じか。

92 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/07(水) 11:43:31 ID:JyShgxTh
どっちも、リーンだ罠。

93 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/07(水) 23:00:21 ID:T8uGmNrs
じゃあ私は「ライアンの娘派」で。
というか、リーン監督の作品はみんな好き。

94 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/08(木) 04:48:26 ID:E8Wr0fSj
俳優オマー・シャリフ、暴行容疑で告訴されるも無罪主張
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=entertainmentNews&storyID=2005-12-07T151806Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-196276-1.xml

95 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/08(木) 05:05:31 ID:ieuQQ2JO
私は「インドへの道」が一番好き。
他の作品も大好きだけど、涙が出るのはこれだけ。
女性主人公の揺れる性、それを認める勇気に感動する。

96 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/09(金) 01:05:29 ID:s4QJ5Rhz
デビット・リーン?
なら「旅情」だ!

97 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/10(土) 00:29:15 ID:wHMkwX2q
>>96
熟女マニア?

98 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/10(土) 23:31:37 ID:C8By7Gtv
>>94
オマー・シャリフ74歳かよ・・・・

歳食ったんだねぇ・・・・

99 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/11(日) 22:52:33 ID:7mvuxlST
「逢いびき」っつー選択肢は如何?
ah・・・Rachmaninoff ! ←映画が違う。


100 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/21(水) 05:14:42 ID:+FKzL2k4
冬はやっぱりこの映画ですね。年始年末にぴったりです。


101 :無名画座@リバイバル上映中:2005/12/27(火) 14:31:10 ID:Kfs1UWlh
メイキング見た後ツララの家を見ると微笑んでしまう

102 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/04(水) 02:32:16 ID:q4cWqB/z
メイキングって、どこで見られるの?

103 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/04(水) 02:39:06 ID:6DmcjEOi
DVDに入っているよ

104 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/04(水) 02:45:55 ID:iXZqopEk
あのツララの家、極寒の地で、ホースで水かけて作った方が
楽そうな気がするんだけど。

105 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/07(土) 07:11:19 ID:1IDJGBTs
本編が2枚のディスクに分かれてるっつーのがメンドイんだよな。

106 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/10(火) 21:40:20 ID:sKtCHTI9
>なんとなくだが、私の周りには「ドクトル・ジバゴ派」と「アラビアのロレンス派」がいる。
 
 うちは私がロレンス派で母親がジバゴ派。

107 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/12(木) 23:03:45 ID:8BXxZ4Hg
>>103
えっ?ツタヤで借りてきたDVDにはないな〜>メイキングシーン

108 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/12(木) 23:10:33 ID:gFMvsjFH
吹き替えも付いてて1500円だったね、DVD
ありゃいい買い物だった。

109 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/13(金) 02:59:24 ID:iLjrki5G
ジバゴとロレンスは正反対だもんね。
ジバゴ=女性原理=異性愛=世代を超えた時間=有機的
ロレンス=男性原理=同性愛=短期の時間スパン=無機的

110 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/14(土) 12:13:39 ID:VYnQEcQA
ジバゴ=寒い
ロレンス=暑い

111 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/14(土) 17:26:59 ID:xFjoG8Vl
リーンは、やっぱり意識して二つの映画を対置させたのかな。
どちらもオマー・シャリフが出てるのがすごいと思う。
アラブの首領が今度はロシアの詩人!という発想が、すごすぎる。

112 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/15(日) 18:02:38 ID:wqYICQSE
ロレンス=砂漠=不毛
ジバゴ=ダムから流れる大河=次世代へと!

と、ジバゴ観ると、子供を作らなきゃいけないのかなぁと
微妙な気持ちになる。

113 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/15(日) 18:32:15 ID:26JYTK7z
マジですごいです!!なんでもホントに一円でゲットできる!!
自分も最初は絶対騙しと思ってたけどホントだったからびっくり!!
マジでマジで登録するべきです!!!!!
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114 :おぼろ月夜:2006/01/21(土) 17:11:12 ID:z/mYuOTO
今日は雪か。こういう日はこの映画とか思い出すな。
漏れはこれ若く東京にいる時見た。まずバスで某所までゆき、そこから
東急世田谷線に乗り換え、下高井戸の名画座で見た。その名画座の閉館上映の
為か満員だった。
帰りは元来たのと逆に帰った。
世田谷線というのは路面電車で、この映画見た後だったから、すごくロマンチックな
気分になった。若くまだ別れた恋人などはいなかったが、突然転校してしまった初恋の女の子とか
偶然歩いていないかなーーなんて車窓についつい目がいったな。
映画って内容の良さが全てでなく、こういう見た時の状況で必要以上に買いかぶってしまったりする。
漏れがこの映画好きなのはこういうシチュレーションで見たこともあるかもしれんな。

115 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/22(日) 00:12:38 ID:hdzQ4CJm
ロシア マイナス66℃

116 :おぼろ月夜:2006/01/22(日) 10:16:36 ID:ccZTDinw
この映画に出演した俳優さんでトム・コートネイというのがいる。
リーンはこの作品の後「ガンジー」の映画化に挑戦しようとしていたらしい。
で、当時はインド人に適当な俳優がいなかったのか、コートネイ主演も考えて
いたようだ。だが、コートネイでは化けれたかわからないw
で「ガンジー」という企画自体もどうしても脚本がまとまらず進まなかった。そうこう
するうちに、リチャード・アッテンボローから映画化権を譲って欲しいと頼まれ、譲渡した。
アッテンボローの映画「ガンジー」は結局アカデミー賞獲ったが、見た感想言うと「面白くなかったな」
リーンの作品は起承転結をはっきりつけ、盛り上がるところは盛り上がり、そうでないところは沈むところに
妙味があるが、アッテンボローのガンジーは平板で感情の起伏にかけた作品だった。
ウォーレンビューティーはこの作品が大変好きで、後ロシアが舞台の「レッズ」を撮った。が、これも平板な盛り上がりに
欠けた作風だった。

117 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/22(日) 10:29:31 ID:5+0D2slR
トム・コートネイはどのあたりに出ていた人?

118 :検索したので自分でレス:2006/01/22(日) 10:31:34 ID:5+0D2slR
ラーラの夫で革命家の闘志。

ああ、あの丸メガネの人。

ガンジーも丸メガネだったね。そういえば。

119 :おぼろ月夜:2006/01/22(日) 10:42:36 ID:I2vauvCZ
さらに言うと、リーンは「ライアンの娘」の後何回も映画化されている
「戦艦バウンテイの反乱」も映画化しようとしたが、これも脚本がまとまらなかった
そうだ。その後他の監督でメル・ギブソン主演のものが作られたが、駄作に終わった。

リーンというと、この作品や「ロレンス」などが代表作だが、映画通では「超音ジェット機」の
評価が高いようだな。某映画サイトの投票でも一番得点が高い。ただし、まあ、投票の少ないもの
はどうしても平均点が高くなるので、それ鵜呑みにするのも危険だが・・・。
漏れは見たことないけど、500円のDVDで出るかな、いずれ?

120 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/22(日) 12:49:08 ID:gEbHNR3F
アッテンボローの作品はどれも平板だね。それが悪く出たのがコーラスライン。確かに下住みのダンサーにスポットライトをあてただけに地味になりやすいとは云え、エネルギーの全く感じられない死んだ映画だった。

121 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/22(日) 17:42:35 ID:ZE+OokOp
>>119
リーンは「戦艦バウンテイの反乱」の映画化を企画し、脚本をロバート・ボ
ルトに依頼した。自身もタヒチに長期滞在してロケハンを行い、「いままで
にない美しい太平洋を撮る」と意欲的で、じっくりと構想を練った。
ボルトはリチャード・ハフの原作から脚本を2本あげたが、結局、製作費がか
かり過ぎるということで、後援していたワーナー・ブラザーズが映画化を断念。
リーン監督作品の企画は流れ、ワーナーから企画を買ったディノ・デ・ラウレ
ンティスが低予算で製作することになり、同じボルトの脚本をロジャー・ドナ
ルドソンが監督することになった。「バウンテイ/愛と反乱の航海」(1984年)
がそれ。


122 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/22(日) 20:12:13 ID:ZE+OokOp
>>116

リーンはインドに2年滞在してガンジーをドラマ化するための脚本を書いたが、
満足のいくものが出来上がらなかったらしい。アッテンボローが映画化したい
旨を申し入れに来た時、何の未練もなく「彼に任せることにした」という。
しかし、リーンの「ガンジー」は見たかったなあ。彼ならドラマのメリハリを
つけて、インドの風土をバックにガンジーの生涯を奥行きのある映像で、スケ
ール豊かに描いたことだろう。アッテンボローの映画はドラマとしての振幅が
小さく、だらだらと3時間も続いたという印象で、(役者はよかったのに)退屈
きわまりなかった。

123 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/22(日) 23:27:39 ID:w4T30Lnp
ドクトル・ジバゴの作者は本当は音楽家志望だったが、
絶対音感がないことに気づいて断念した

124 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/23(月) 04:47:21 ID:4Arl23E9
アレック・ギネスがガンジー役としてあがってたんですよね?

『インドへの道』で、本当に上手くインド人に化けてましたね。

125 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/23(月) 10:01:32 ID:W/MykyFj
皆さん、「ロレンス」のオマー・シャリフと「ジバゴ」のオマー・シャリフ
どちらが好きですか?

126 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/23(月) 14:48:51 ID:Y7V7YEZr
アレック・ギネスなら日本人役だってできたと思うよ。

127 :おぼろ月夜:2006/01/23(月) 17:07:01 ID:wrVJ1X2S
シャリフはエジプト人なので、普通に「アラビアの」の時の方が無理ない感じがしたな。

確か、映画評論の大家双葉十三郎さんだったけな、「自分は嫌いな俳優はいない方だけど、
オマー・シャリフだけはだめだ」なんて言っていたかな。
また、「題名のない音楽会」に「映画特集」というのがあった。黛さんはジャールを買っている
らしく「ロレンス」と「ジバゴ」の二曲が紹介された。その時のゲストがおすぎかピーコだったが、
解説でジバゴの後「ううーん、これはデビッド・リーン監督の失敗作でこれを見るといかにオマー・
シャリフが芝居が下手か分かる」そう自信たっぷりに語っていたな。

128 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/23(月) 22:28:27 ID:aGpkKkX/
オマー・シャリフんチに群衆がなだれ込み掠奪しまくるシーン、コワいねえ。
アレック・ギネスの指ぱっちんで収まるんだが・・ああいうのって堪らなくコワい。

129 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/24(火) 06:12:52 ID:TW8UhOqU
ジュリー・クリスティーの髪型が気になる。どうみても60年代。
あと、セーターを着てたりするんだけど、(ジバゴもタートルネック)
この時代、ロシアでセーターとか着てたのだろうか。
いつも不思議で仕方がない。

130 :おぼろ月夜:2006/01/24(火) 14:52:47 ID:opGSZZBK
128の書いたのと、現代の日本でも似たことあるよな。
会社が倒産すると、とたんに債権者がわーっと来て、残っているだけでも
いい、俺に金払え・・・ってことになる。金がなければ、会社の机よこせ
椅子よこせ、今ならそうパソコンよこせ・・・売れば少々は金になるしな、ってやつ。
ライブドア、指ぱっちんが近そうだなwで、あの広報のねえちゃんがおろおろしていると、
後ろから、アレックのおじさんが・・・・なんて調子いいこと現実はないよなあw

131 :おぼろ月夜:2006/01/24(火) 14:59:57 ID:xfq4vhIP
ところでシャリフって、ジンギスカンとかも出たよな。もちろん主演で。
義経=ジンギスカンの日本の珍説信じれば、シャリフは義経も演じたことになるなあw
史上唯一後にも先にもないエジプト人の義経牛若丸だが、シャリフは義経よりゃまだ弁慶
だよなあ。

132 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/24(火) 16:19:50 ID:b9UsI/GF
>>127
いかにオマー・ シャリフが芝居が下手か分かる

うーん、別にオマー・ シャリフの芝居が下手と思わんがな。
むしろ、いかに宣伝とはいえ、中身のない言葉を連発して何でもほめりゃあ
いいと思っているおすぎ(映画の話だから、こっちだろう)のほうがいかが
わしくて、うっとおしい。
たとえば、いまテレビで流れている「オリバー・ツイスト」の絶賛ぶりはひ
どいな。ありゃあ、詐欺同然。映画に対する評価がいい加減な感じがする。
あんな言葉につられて映画館に行く人っているのかな。

133 :おぼろ月夜:2006/01/24(火) 17:39:27 ID:w/VXqtR7
ジバゴのシャリフ漏れも下手とは思わないけどな。
「革命という人間不在の時代を生きた感受性鋭い男」みたいな
感じは伝わってきたけどな。目とかいつも悲しそうな感じだし。

おすぎはカマだからなwカマゲイの類は感情移入出来ないのか、男女の
恋愛模様を描いた映画には辛いのさ。で男同士の恋愛描いた作品には甘くなる。
オリバーはまあ、金もらえばほめるってことだろう。

ところで、ラーラが終盤着ている帽子に服。「銀河鉄道999」のメーテルの帽子服に
似てないか?松本先生ラーラからヒントを得たのかな???

134 :おぼろ月夜:2006/01/24(火) 17:54:38 ID:0CVF47Ht
しかし、リーンの映画って汽車が妙に出てくるよな。それもそのはず
リーンは旅行それも汽車旅行が好きだったはず。意識的に入れているのだろう。
ちなみに、一番好きなところは汽車は関係ないところだが、南太平洋のボラボラ島
だったと思った。

135 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/24(火) 21:39:52 ID:YL5VIe+z
オマー・シャリフ、演技が下手だとは思わない。ロレンスでは
ギラギラした目、ロレンスに失望したときは本当に哀しい目をしてた。
ジバゴでは甘くとろけるような夢想的な目。目で演技してると思ったんだけどなぁ。
言葉の役者ではないとは思うけど。でも、それはどんなに頑張っても
訛りは抜けないし、仕方ない。発音はともかく声のトーンを変えて頑張ってるし。

136 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/24(火) 23:15:30 ID:IFKW+kyD
オマー・シャリフは演技は下手ではないでしょう。
だけど、ああいうエジプシャンの顔がロシアの顔かどうかが問題かも。
いずれにしても骨太の大作であることには変わりない。
カルロ・ポンティが送ったMGM最期の大作といっても過言ではない。

137 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/24(火) 23:43:23 ID:b9UsI/GF
>>135
公開時、津村秀夫(故人)という映画評論家がこんなことを書いているね。

「(アラビアのロレンスの)シャリフも助演としては好ましかったが、私は
 どちらかと云うとジバゴの線の細さをあきたらなく思いつつも、やはりジ
 バゴの澄明なひとみ(瞳)の魅力の方を取る。眼の演技力をこれだけ引き
 出したことは、さすがはリーンである」

138 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/25(水) 00:56:37 ID:j/NCj3Co
やっぱりそうですよね。シャリフの目の演技、なかなかだと思う。
ロレンスが拷問されている建物の外での演技も良かった。中で
行われていることを理解する瞬間を目の暗さだけで演じきった。
啓蒙されていくにつれ、最初のギラギラした光が目からなくなっていき、
優しい目になるのもよかった。

ジバゴでは外界の光を反射するビー玉のような目でしたね。


139 :おぼろ月夜:2006/01/25(水) 16:57:41 ID:48Y/AfS5
ジュリー・クリスティーって日本の女優さんに例えると誰に当たるだろう?
なんて漏れずっと以前に考えたことがあったな。
演技は熱演タイプでもなく、頭でっかちでもなく堅実。弱弱しいイメージはなく、
何気にたくましさを感じる。どこかセクシー。
漏れの出した結論は、日本の女優さんなら丘みつ子とかかなあ?
この人ジバゴの1965年が生涯の当たり年だろうな。「ジバゴ」に「ダーリング」
代表作がこの年に集中した。どっちでアカデミー賞の候補になるか話題になり、「ダーリング」で
見事主演賞になった。
「ダーリング」
2年後の「遙か群集を離れて」はジョン・シュレシンジャーの作品なんだよな。
「ダーリング」はともかく「遙か」はシュレシンガーには珍しい文芸ものだった。
しかし「ダーリング」ってテレビであんまり放映しないし、幻の作品に近いな、日本では。


140 :おぼろ月夜:2006/01/25(水) 17:40:58 ID:5S7xSujH
この作品の狂言回しはアレック・ギネス。
漏れはスティーブン・キングの「グリーン・マイル」読んだことが
あるが、たんたんとした看守の独白という形の小説でこの作品の時の
ギネスが主演にぴったりだと思った。だが、この時は高齢だか亡くなっていた?
のでもちろんギネスが映画の際演じることはなく、演じたのはトム・ハンクスだった。

141 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/25(水) 22:01:49 ID:wZ75vSQL
華氏451でのジュリー・クリスティー、ショートヘアが似合ってた。


142 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/26(木) 18:37:26 ID:17oe/fLO
>>139
「ダーリング」は去年、BSで放映してたよ。ずっと見たい作品で、やっと見られたんだけど、これでアカデミー賞?という感じだった。
2月24日にまたBSで放映する。

143 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/26(木) 19:02:53 ID:9ZbEDL2J
本作は珍しくD・リーンが作家性を捨て、職人に徹して撮り上げた一代通俗メロドラマの到達点だと思う。
これは貶しているのでもなんでもない、賞賛の言葉である。
半ば凍りつきながら、幾千里を歩いてラーラと暮らした家に辿り着くジバゴ。
市電に乗るラーラを目にして、胸を押さえながら追い続け、心臓麻痺で死に行くジバゴ。
これらのシーンに目頭を熱くしない奴は観なくて好い。
これらの要のシーンを支えるのが、A・ギネスを狂言廻しにした巧みな語り口。
オスカー脚色賞も当然のR・ボルトの名脚本。

次作が、思いっきり作家性、芸術性にこだわった「ライアンの娘」で、少々、D・リーンも悪乗りし過ぎてましたな。

144 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/26(木) 19:19:15 ID:OWOyCnrA
ジュリーのダーリングでの受賞はダイアン・キートンのアニーホールでの受賞のパターンに似ているね。ダイアンの場合ミスターグッドバーがあったし、柔道の合わせて一本という感じ。

145 :おぼろ月夜:2006/01/27(金) 08:04:11 ID:5D/oOHJz
アレック・ギネスというのは、ほんの少し程度だそうだけど、霊感のような
ものがあったらしいね。ハリウッドでジェームス・ディーンと知り合った時、
「君の今乗っている車は嫌な予感がする乗らない方がいい」とかなんとか助言
したらしい。ただ、温厚な人柄のギネスだけにやんわりと言ったとか。忠告守らなかった
ディーンはそれからしばらくして・・・。
これが、細木数子みたいな手合いなら「あんたその車乗っていると大変なことになるわよっ!」
なんて脅すようにきっぱり言うところだろうが、こういう手合いに限って当たらないw

146 :おぼろ月夜:2006/01/27(金) 08:09:47 ID:uQ6n+3Ew
ジバゴは封切り時、ニューヨークの批評家にはかなりな酷評だったんだよな。
逆に「ダーリング」は大絶賛でニューヨークの批評家協会賞までゲットしたんだよな。
欧米の今の評価は知らぬけど、今では「ジバゴ」の方が世界の映画ファンに愛されている
ことは間違いない。DVDのセールスが「ダーリング」が「ジバゴ」の上に行くとは思えない
からね。

147 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/27(金) 15:59:56 ID:69k79HqS
リメイク版ってなんであの画面サイズ?

148 :おぼろ月夜:2006/01/27(金) 16:57:53 ID:ibdVGI3u
漏れは前の方のレス読んでもらうと分かるように、これは初めて見たときは
映画館で見た。漏れはどうにか座れたが、立ち見になってしまった人も多かった。
漏れの近くで立って見ていたOLらしいお姉さま二人は、ストーリー知らなかったらしく
時々ブツブツと話す会話が面白かったな。
パーシャが従軍して、戦場で倒れる。とんだ丸メガネのアップ。どうもここでお姉さまがたは
パーシャが死んだと思ったらしい。後に電車に乗って(ストレルニコフとして)出てきたら片方が、
「あ〜、生きていたんだ!」w
さらに、終わりジバゴがラーラを追ううちに倒れてしまうと、もう片方が、
「ああっ、死んじゃうんだ〜〜。かわいそう―――」なんて声小さくあげて面白かったッス。
まあ、こういうことは別としても、「ロレンス」同様これは映画館で見たい作品だよ。
どこまでも続く雪原や森林はスクリーンの大画面こそ奥行きが出る。

149 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/27(金) 21:58:50 ID:oVb2gKXa
この映画でアレック・ギネス、ジバゴの兄なんでしょうか、それとも弟
なんでしょうか。外国語のDVDなので、どちらか分かりません。
ジバゴがなくなった後も、若々しい感じに作ってあるので、弟かなと
思ってますが、でも、オマー・シャリフに比べてギネスは大分、年上ですよね。
どっちなんだろう。

150 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/28(土) 00:24:55 ID:lFjaZDi/
>>149
アレック・ギネスが演じたエフグラーフは、ジバゴの腹違いの兄(異母兄)にあたります。
彼はロシア革命の初期の頃を知っているんですね。
エフグラーフはジバゴに対する批評的な存在でもあります。

151 :無名画座@リバイバル上映中:2006/01/28(土) 05:11:08 ID:0cl2Drz6
150さん、どうもありがとうございます。エフグラーフの方が、年上なんですね。
最後のシーンでは、ジバゴよりも若々しかったので、混乱してしまいました。

ジバゴの方が、愛人の息子ですよね。君の父親は君の母親を愛していたと
慰めるなんて、ヴィクターは結構優しいところがあるんだなぁと思ったりもしました。

152 :おぼろ月夜:2006/01/28(土) 09:27:51 ID:aSHngNTK
この作品クセのある大物俳優が多く、何人もアカデミー賞にノミネート
されているかに思うが、助演賞にトムコートネイがノミネートされただけだった
ようだな。しかも獲れず。憎憎しげな悪漢ロッド・スタイガーなんて助演賞とかノミニー
されやすい役柄だったような気がするが・・・。
スタイガーは二年後「夜の大捜査線」で主演賞獲得した。そっちは黒人に差別意識が当初あるも
最後に暗黙のうちに敬意の情を示す、おいしい役だった。作品自体も中々の出来だったな。

153 :おぼろ月夜:2006/02/01(水) 08:00:07 ID:1iSTvOuC
ここはおすぎの板じゃないけれど・・・・・漏れが127や133で書いたついでに
書いてしまうと、今年のアカデミー賞は「ブロークバックマウンテン」の話題が強いな。
おすぎのような香具師はこういう「ドクトルジバゴ」のような作品は買わないが、「ブローク
・・・」のような作品はきっと大絶賛するんだろうなwあの人好きな映画の10本の中に「
真夜中のパーティ」とかも入れてたし。評論家も自分が感情移入できるかどうかで、作品評価するので
あてにならん。

154 :128:2006/02/01(水) 21:39:18 ID:hli4XQM9
>>130
せっかくレス貰った上に、こんな返事(しかも亀)で申し訳ないんだけど
>本編の群衆略奪シーン
>倒産企業に対する債権者の引き剥がしシーン
「似て異なる」ものの代表のような気がする。
コトの本質は全く違うし、第一、仮に後者描いた映画を観てもあまりコワくないと思う。
少なくとも本編の「得体の知れないコワさ」とは全く違うでしょう。


155 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/18(土) 18:43:23 ID:XIitFk+j
ストレルニコフによる保守age

156 :おぼろ月夜:2006/02/22(水) 17:31:19 ID:mI6+A+3q
154氏漏れは冗談であんなレス書いたのだが、本気に取るとは真面目
だね。
漏れは、「ライアンの娘」の最後の村人によるリンチのシーンとかの
方が怖さと不快感を感じたな。
さて、その「ライアンの娘」が5月12日DVD発売するらしい。メイキング
三種つきだそうだ。漏れは特に好きな作品じゃないので買わぬが、好きな人は
買えばいい。確か「ライアン」は小森のおばちゃまとかも好きだったと思った。

157 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/22(水) 18:58:34 ID:dY8aF7r+
民衆の素敵

158 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/23(木) 11:10:03 ID:KyaPzB/u
>>155


↑ あれが ストレルニコフだよ ↑ 

159 :おぼろ月夜:2006/02/24(金) 17:59:37 ID:v8Trknn5
ジュリーがジバゴと同じ年に主演した「ダーリング」は今日衛星のほうで放送
するな。
なんでも、ダーリングって一説には、あのグレース・ケリーがモデルだって
話だな。でも、あんな奔放ではなかったろうが。

ジバゴは当時ソフィア・ローレンもラーラの候補だったが、オードリー・ヘップバーンも
候補だったそうだ。オードリーなら日本でももっと知名度の高い作品になったんだろうな。
ただ、ラーラのイメージじゃないな。
今日の女子フィギュアのスルツカヤやテニスのシャラポアからすると・・・・ジュリーもやはり
イギリス女性で、やはりロシア女性とはどこか違うな。よく演じたけど。本物ロシア女性は痩せてても
どこか皮下脂肪の多さを感じるなw

160 :無名画座@リバイバル上映中:2006/02/26(日) 15:54:52 ID:DLdnKevM
↓ あれが ストレルニコフだよ (間奏曲) ↓ 

161 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/11(土) 07:22:28 ID:wPZpksEy
『ライアンの娘』のDVDを遂に手に入れました。
とても感動しました。


162 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/11(土) 20:31:50 ID:8WvFSdCE
>>154
この「おぼろ月夜」というご老人、一人で仕切っているつまりで、がんばって
いるのはいいんだが、ポイントややづれ。本人は冗談だったとか、いってるが
154さんのおっしゃる「アレック・ギネスの指ぱっちんの不気味さ」が理解
できていないようだ。この不気味さが理解できずに、この映画のこと、ほんとに
理解できているのだろうか。はなはだ疑問。
それから、自分のことを「漏れ」とかいってわかぶっているところ、申し訳ないのですが、
それって、もう完全に死語です。使い続けると恥ずかしいよ・・・・

163 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 09:04:11 ID:y4xazEEy
>>161
『ライアンの娘』のDVD入手って本当ですか?
もっと詳しい情報をお願いします!

164 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 12:35:06 ID:6EIQ+Fn4
amazonで「ライアンの娘」を検索してみたら?


165 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/13(月) 15:41:09 ID:y4xazEEy
>>164
ありがとうございます。
さっそくamazonで確認しました。

『ライアンの娘 特別版』2枚ディスク構成なんですね。
映像特典が87分というのは楽しみです。
ただ、内容は「Making of Rising Storm(約27分)」
「Making of Storm Chaser(約20分)」
「Making of Eyes of Storm(約14分)」
「We are the Last of the Traveling Circuses (約20分)」
「A Story of Love (約6分)」とあって、
詳細がもうひとつ具体的にはつかめませんでした。
発売が5月12日ということなので、新たな情報がアップされるでしょうが。

それにしても、なぜ161さんが発売前にDVDを入手されたのか…う〜ん、謎。
日本版以外のものなのかな?


166 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 02:27:48 ID:EpgRDDso
161です。その通りです。ドイツ語版のDVDです。アマゾン、中古で買ったので、
1000円程でした。
ヨーロッパのDVDは各国語ついているので語学の勉強にもなって便利です。
しかも安いですし。日本からもアマゾンで買えるので、お勧めです。

メイキング、興味深かったですよ。ヒュー神父役にアレック・ギネスをと考えていたらしいです。
「嵐に向かって走る神父はいない」と、ギネスは断ったのだそう。
知恵遅れのマイケル役にはピーター・オトゥール。
オトゥールの演技、観てみたかったので残念。


167 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 02:34:59 ID:EpgRDDso
続き。いかに批評界がこの映画をこきおろし、リーンが
精神的ダメージを受けたかということも語られていました。

2枚組みのCDはとてもきれいです。前半の1枚目は、ロージーが
黄色のドレスに身を包んで浜辺で傘と巻貝をもっている姿。
後半とメイキングが入っている2枚目は、ライアンが軍服に身を包んで、自殺に使った
弾薬箱を持って、浜辺でたたずむ姿と、1枚目とセットになっています。

168 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 04:38:07 ID:+Ha3RY7p
すみません、ライアンではなく、ランドルフが2枚目のCDを飾っています。

一枚目にはサラ・マイルズ等のオーディオコメントもついています。
メイキングでは、いかにあの寒村のセットを作り上げていったか、いかに嵐のシーンを
撮るのが大変だったかが語られます。俳優たちのインタビューもあり。
ミッチャムの憮然とした口調は、役柄と対比してみると面白いです。
この映画にも出ていたミッチャムの娘さんのインタビューもありました。

169 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/14(火) 08:34:12 ID:y+TDRbdp
>>166〜168
詳しい情報をどうもありがとうございます!!

ドイツ語版ですか。安価なので購入も考えてみようかな。
おっしゃる通り、語学の勉強にもよさそうですね。

映像特典の情報もどうもありがとうございます。
当初、マイケル役にオトゥールを考えていたとは意表をつかれる思いですが、
しかし、これは意外と適役なのではないか、と感じました。
さすがにリーンですね。慧眼、といってよいと思います。
実現しなかったのは残念ですが。

公開当時のアメリカにおける酷評については知っています。
主にニューヨークの批評家たち(とくにポーリン・ケール)に
ばっさりと斬られたとか。
1970年前後はニューシネマが支持を得ていた時代で、
そんな中での『ライアンの娘』はあまりにクラシックな映画に映ったのだろうと、
それが批評家には我慢がならなかった、むしろ嘲笑したという記事を
どこかで読んだことがあります。
また、リーンを尊敬して止まないスピルバーグも『ライアンの娘』のロマンチックな
作劇に触れ、「時代にそぐわなかったのだろう」と、(やや同情を込めて)語ってい
たことも思い出しました。

しかし、それにしてもメイキングの内容の豊かさが目に浮かんでくるようです。
外国版でもいいから早く入手したくなりました。
詳しい情報、本当にありがとうございました。

170 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 01:41:41 ID:D9NWYtYZ
ベッドに裸でうつ伏してて、尻の割れ目の上の方が見えてるの
どうせ代役で、J・クリスティーじゃないだろうな…
O・シャリフって稲川淳二に似てますな。

171 :無名画座@リバイバル上映中:2006/03/16(木) 16:22:06 ID:wASdaBaN
>>どうせ代役

ジュリー・クリスティーって「ダーリング」で全裸披露してなかったっけ?
だけど、なんでロシア人役に色の黒いエジプト人をw


172 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/03(月) 19:55:32 ID:nAIxgvQ8
ベリキノ行きの汽車の中の志願労働兵(インテリ)。

額に血管が浮かんでいるが、なにかの病気なのかな、あれは。

173 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/05(水) 12:04:29 ID:9UDxYCHX
ロッド・スタイガーがジュリー・クリスティーをレイプするシーンの撮影に
当時若かりし小森のオバ茶間が取材で立ち会ってて
おばちゃまモア〜興奮してたのがワロタ

174 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/23(日) 05:14:05 ID:pmLGwBPR
血管浮いてる人は、ナスターシャ・キンスキーの父、
ドイツの怪優クラウス・キンスキー、

175 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/23(日) 08:25:29 ID:TBlokeMA
あれだけ額の血管がくっきりなのは、なんでだろう

176 :おぼろ月夜:2006/04/23(日) 12:51:56 ID:QDwSC4KX
ライアンの娘は尾ひれがあったろ。

サラ・マイルズのだんなは、このジバゴやライアンの娘の脚本家ロバート・ボルト。
その後ボルト監督の映画も撮っている。
だが、少しして、サラがバート・レイノルズとホテルから出てくるところを撮られてしまった。
もちろん不倫。で、二人は離婚。ボルトは自分が描いたライアンの娘のロバート・ミッチャムの役どころの
気分を味わったのであった。そして、サラはロージそのものw

177 :無名画座@リバイバル上映中:2006/04/23(日) 15:35:53 ID:K0MQitHN
『ハリウッド・バビロン』だったかに拠れば、
グレース・ケリーは当時公衆便所と呼ばれて
いたそうな。
日本だと、キャシー中島(今では誰か俳優のカミサン
だったかな)がそう呼ばれていた。
俺も一回だけキャシー便所で出したが、臭くて、うるさかった。

178 :無名画座@リバイバル上映中:2006/05/01(月) 11:51:29 ID:pNCLSnHX
ロシア製のTVシリーズ「ドクトル・ジバゴ」が5月10日から本国で放映されるらしい。
主演は「シベリアの理髪師」のオレグ・メンシコフ、「グッバイ、レーニン!」のチュルパン・ハマートヴァ。
日本でも放映してほしい。NHKさん、お願いします!
ベラルーシ第1テレビではすでに4月から放映されていて、サイトでは予告編も見られる↓。
ttp://www.tvr.by/rus/tv1premiere.asp
(カメラのマークのある“СМОТРЕТЬ”をクリック)



179 :無名画座@リバイバル上映中:2006/05/10(水) 00:49:23 ID:DpQM26I1
先日、ハプスブルク帝国皇太子ルドルフのドラマを観た。
オマー・シャリフが、ルドルフの友人の画家として出演していた。
昔「マイヤーリンク」で、ルドルフを演じたからか。

180 :おぼろ月夜:2006/06/02(金) 05:47:35 ID:V7nM9D2Q
漏れが持っている「名画パラダイス365日」という古い本には「ドクトルジバゴ」も
紹介されている。そして見た人の感想もいくつか。
「スクリーンいっぱいの菜の花畑が、今もはっきり脳裏に残っています。
四回見に行き、『ラーラのテーマ』をギターで一生懸命弾いたものです。
あの頃にもう一度だけ戻りたい」(長野県小諸市・パート41歳・女性)

なんていうのもあった。この本は15年前のもの。この女性は現在では56歳になっているはず。
その思いはもっと強くおなりになっていることでしょう。

181 :おぼろ月夜:2006/06/02(金) 05:58:51 ID:TzaFVbJb
この映画って北朝鮮の話題になると、テレビ局にコメンテーターとして
呼ばれることの多い在日の辺真一氏が一番好きな映画に選んでいるんだな、実は。
「ロシア革命を描写したものだが、三十年前に上映されたものの、ソ連が崩壊した今
再上映されたとしても変わらない示唆と感動をあたえられるだろう」
なんて11年前の映画本に答えている。
この映画いいのはリーン監督だけに、語り口が大人だよな。
同じラブロマン大作でも「タイタニック」は語り口が子供ぽい。
タイタニックには高級感はないが、この作品にはある。

182 :映画ファン:2006/06/02(金) 07:52:20 ID:5XJ1VJQE
あの〜。お言葉を返すようですが「ドクトル・ジバゴ」はラブロマンスなどという陳腐なジャンルにあてはまる小説ではありません。
ましてや「タイタニック」などのようなお涙頂戴ものと比較されるなんて。。。
映画だけしかご覧になっていない方には分からないかと思われますが、パステルナークの原作はそれは詩情にあふれた素晴らしいものです。
映画の中で、「ジヴァゴ詩集」が「ラーラ」という名前になっていたのには思わず失笑してしまいました。


183 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/02(金) 20:19:20 ID:Y6I1kRfz
キーラナイトレーの長いバージョンみた人いる?
もちろんオレはみていないけど。

184 :幸雄:2006/06/04(日) 13:43:18 ID:EwlIHB8K
こういう長編で、間に休憩が入る映画大好きです。
「ドクトルジバゴ」「ライアンの娘」見応えがありました。日本映画の「華麗なる一族」なんかも
いいですね。映画館の大画面で見るから良いんだと思います。スタンダードから
ワイド画面にスクリーンが変わっていくとき、わくわくしますね。やっぱり
シネスコがいいな。

185 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/17(土) 01:55:26 ID:zmB/2OGH
昔テレビでやってた日本語版がよかった。
ジバゴの声を山本圭、というのも、らしかった。
感極まるシーンになるとラーラのテーマが頻繁に流れたが、それがかえってよかった。
なので原版を改めて観て、淡白だと感じてしまった・・・。


186 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/17(土) 02:01:40 ID:zmB/2OGH
先に話題になった「アレック・ギネスは兄か弟」かについて。
テレビではギネスが兄だったがビデオでは弟だった・・・。
DVDではどーなの?


187 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/18(日) 10:26:16 ID:FsoLsSo/
>>185
ほんと昔の吹き替えって良かったよね

188 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/18(日) 19:27:06 ID:JnAOiFgg
ギネスは兄のはずだけど…。

189 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/19(月) 16:37:28 ID:45ZyL2/J
>>186
前にも書かれていたけど、アレック・ギネスが演じたエフグラーフは、
ジバゴの腹違いの兄(異母兄)です。

190 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/19(月) 16:55:47 ID:IbgQ5JWT
キーラナイトレーの「ドクトルジバゴ」を見ました。
ネゲロのようなどうしようもない作品でした。

191 :おぼろ月夜:2006/06/26(月) 06:29:01 ID:IOUGZ7KO
ジバゴの声山本圭がやったことがあったのか。

邦画で確かこんな作品あったはずだぞ。
太平洋戦争中の朝鮮半島が舞台。現地人にも信望の厚い日本人医師と
夫の金と権力志向の強さに疲れ果てた人妻との反戦色の強いメロドラマ。
主演は山本圭
ヒロインは栗原小巻
俗物のような夫に三国連太郎
1975年の映画で題名は「わが青春の時」
漏れは見ていないが、朝鮮の雪原を前に山本栗原の両名が話しているシーンの
写真ぴあ映画辞典に載っている。おまけに栗原の衣装は「ジバゴ」のラーラのに近い。
三国の夫はコマロフスキーのような設定だし、ひょっとしてこれは「ジバゴ」にヒントを
得て作ったのかな?

192 :無名画座@リバイバル上映中:2006/06/26(月) 09:51:11 ID:WgW8G5LJ
って、もろ「戦争と人間」のキャスティングですね
この顔ぶれでストーリーが想像できてしまうw
でも見てみたい・・・

193 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/14(金) 22:13:49 ID:L0OCp8i+
この作品、スペインにロシアの街並みのセットを組んで、市内電車まで走らせて
撮ったんですね。いやはやすごい大作。前にいろんな方が言われているけど、やは
りエジプト人に主役のロシア人を演じさせたのがチョット・・・私の場合は「蜜の味」
のリタ・トォーシンハイムが出ていたのが印象に残りました。

194 :無名画座@リバイバル上映中:2006/07/14(金) 22:21:58 ID:wQVrUTvR
リーン監督は前作のロレンスでシャリフが気に入ったのかもしれないけれど、
でもヤッパリ、エジプト人にロシア人は確かにちょっとキツイかも。
もっとスラヴの匂いのする俳優を使ったらまた感じが違ってたかなあと。
でも良い作品になっているので別にいいとも思いますけれど。


195 :おぼろ月夜:2006/07/16(日) 06:35:55 ID:CFf9Xtxp
さっきニュースでドイツに東ドイツ社会の博物館とやらがオープンしたこと
やっていた。中には秘密警察が使用していたというラジオ(政府に不満を持つもの
を盗聴する?)
も展示されていた。
女性客が「20年くらい前を思い出すわ」
なんていうか、こういうニュースを見るとこの映画とかが思い浮かぶな。
映画の冒頭ゾロゾロと強制的にダムで働かされる労働者。
映画の最後ラーラが去ってゆくが、「彼女はその後どうしたか・・・。おそらく
強制収容所送りとなってしまったに違いない。収容者番号も分からないしきっとそこで
亡くなったのであろう」というコメント。これにだぶって壁にかかるレーニンの絵がバーンと
大きく写る。いかにも旧東社会の暗さが出ていた。
今もきっとアジア人のジバゴやラーラがいそうな国があるよな。
北朝鮮w

196 :おぼろ月夜:2006/07/16(日) 06:55:06 ID:3GY1720s
この映画で主人公と対極にある存在それはパーシャだろうな。
純粋な青年だったが、やがて家族をおいて国のために自ら従軍する。
さらにその後革命を起こし、革命の為ならようしゃなく邪魔なものを
殺すようになる。ある村が白軍に馬を売っただけで、白軍そのものと考え
焼き討ちした・・・・・・そんなエピソードが印象深い。
この映画は革命や思想や哲学よりも、個人個人の愛情や自由の方が大事だ・・・
というメッセージが込められているが、それを強調するものとしてパーシャのちの
非情な将軍ストレルニコフが使われているんだよな。
キンスキー扮する政治犯も同様で、列車の中で老夫婦がいい年なのにべたついている。
これを見て不思議そうな顔をする。これはこの人物が政治のことなどばかり考えるゆえ
、そういう夫婦の愛情(個々の愛情)の大切さが分からなくなってしまったことを表している。
そして、観客に老夫婦の方が素晴らしい生き方をしているのでは・・・と問いかけているんだろうな。
出番は少ないがキンスキーのあの役はパーシャをさらに強調するものとして大事だった。

197 :おぼろ月夜:2006/08/05(土) 04:59:47 ID:JaC14mME
昨晩漏れはシャリフ主演の「日曜日には鼠を殺せ」を見た。
このジバゴの前年公開の作品だが、シャリフの神父はジバゴのような
キャラだった。神父ゆえやさしい性格のキャラ。人と人が争っていても
中立にたち、観察するような。
レジスタンスのかってのヒーローを捕えようとする警察署長
そのレジスタンス
レジスタンスに国の法より神の法を優先し、危機を伝えてやろうとする神父
三者三様の信念が面白い
・・・・・・が、渋めだし、ラブストーリーでもないし、ジバゴみたいな作品
ばかり好む人には特におすすめはせんな。

198 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/05(土) 10:10:01 ID:NmS4bcTO
>>195
壁にかかるレーニンの絵が

レーニンではなくスターリン(だから「強制収容所」という言葉も出てくる)。
記憶に頼るんではなく、作品を語るなら再見することをお勧めする。

>>197
シャリフ主演

あの映画の主演は共和国の闘士マヌエルで、演じたのはグレゴリー・ぺック。
フランシスコ神父役のシャリフも重要なポジションを与えられているが、
主演ではない。

199 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/05(土) 15:57:48 ID:FsuD5OuM
子供のころ、テレビ放映で見たとき、親父が、氷の家をみて、
「あぁ、冬の満州では、2,3日家を空けると、ほんとにこうなるんだよなぁ」
と感慨深く呟いていた。
何でも、満州里とかいう、当時のソビエト満州国境近くにある、ロシア革命時の、
亡命貴族の住んでいた家に住んでいたらしい。
あんま、関係ない話ですまん。


200 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/05(土) 16:32:54 ID:OSRT5990
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
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    |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン       \____________
    |┃      l     r─‐-、   /:|
    |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
    |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、

201 :おぼろ月夜:2006/08/06(日) 06:15:56 ID:V+yhTsGi
198氏なるほどな。あれは見直したらスターリンだった。

だが、スレ違いになるが「日曜日には」はクレジットも同格の
扱いだし、ペック・シャリフ・クインの三人が主演だろう。映画サイトなどの
作品解説ではペック扮するレジスタンス中心にあらすじが書いていたりするから
そういう印象を受けるが実際見てみると、ペックが出ていないシーンも多い。逆に
シャリフは出番も多い。
しかし、いつも思うんだが、この洋画スレに書き込んでいる人は本当にその作品見ているのかなぁ?
他の映画サイトの映画のあらすじや解説文読んでそれを元にあたかも自分が実際に見たように書くこと
できるしなw
このスレの常連さんは、芸スポ速報板や数々のドラマ板邦画板など数々に書き込んでいるようだし、あんなに
中毒のように2ちゃんに書いていたら、映画見る暇もなさそうだしな。

202 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/06(日) 09:12:45 ID:8EAQAb4f
>>201
この洋画スレに書き込んでいる人は本当にその作品見ているのかなぁ?

失礼なことを言う人だ。
ご自分はどうなの?

203 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/06(日) 10:00:29 ID:upN1nolZ
まあ、いろんな人が出たり入ったり、
でもみんな同じ映画を見たという共有のものがあるんだよ
まあガマンして語り合いましょう

204 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/06(日) 10:47:44 ID:mmgUdMlO
ビデオで最近見たけど、窓の場面が多い映画だなと思った。

205 :おぼろ月夜:2006/08/06(日) 11:17:31 ID:/KSv5qPe
漏れは自分が書き込んでいる映画については、ちゃんと見ているよ。

特に500円の安いDVDのスレって作品の感想書くと、ヒステリックに
「スレから出てゆけ」とか書く香具師いるよな。読みたくなければ、黙って
スルーすればいいのにな。あれって自分が見ていないから、その作品の内容に
付いてゆけないからヒステリー起こすんじゃないのか?画質がどうのこうのなんて、
他サイトでも十分情報拾えるし。ストーリーに言及すると、実際に見ていないと分からない
部分がある。198氏はシャリフは主演でない、と自信たっぷりだが、見てないからそんな
ことが言えるんじゃないか?

206 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/06(日) 12:38:46 ID:ldVnkaeO
見てないから聞きかじりでトンチンカンな事を言う人も確かにいる。
「ジバゴ」の場合、映画全体がアレック・ギネスの視点で語られている。
だから全ての登場人物の感情移入度が離れた描き方になっているように思う。
比喩的な表現ながら、主役はロシア革命そのものだと思う。

207 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/06(日) 18:39:11 ID:q4KJ7O97
たしかに窓のシーン、多いですねぇ。
ジバゴって、詩人だし、組織学かなんかを専攻した
医者みたいだし、内から外を眺める観察者なんでしょうね。

208 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/07(月) 09:16:20 ID:gHPrZamG
窓のシーンって、思うんだけど。
日本で言えば「無言の演技」だよね。『間』というか。

高倉健のような“喋らない演技”みたいなところに通じるものがありそう。

209 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/07(月) 10:29:58 ID:vlKPAu2u
206さんの言い分には疑問ばかりある。

見てないから聞きかじりでトンチンカンな事を言う人も確かにいる。
でも見た人々も十人十色。

「ジバゴ」の場合、アレック・ギネスの視点で語られているが、映画全体ではない。
確実にギネスの知らない世界での出来事が埋め込まれている。
(ギネスの知るエピソードには必ずギネスの注釈が入る。)
しかも充分に感情移入されていると思える。

ロシア革命そのものは単に人間像を浮き立たせる背景に他ならない。
何故ならギネス自身は党の忠実な幹部なのに、党以上のもの=愛を信じているからである。
(トム・コートネイは愛を捨て党を選び朽ちている)
主役はあくまでも、タイトルそのものです。


210 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/07(月) 11:06:13 ID:IUfTSLQG
最近知ったんだけどこの映画はいわゆる名作の部類には入れてもらえないんだってね。
なぜだろう?一部の隙もない素晴らしい映画だと思うが。
「ゴッドファーザー」「ドクトルジバゴ」はまさに芸術品と呼ぶべき映画でしょう。

211 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/07(月) 11:32:49 ID:gHPrZamG
>>210
リメイク版を勘違いしてるんじゃね?

212 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/07(月) 11:58:50 ID:1FB7YiVV
>>209
206さんの言い分には疑問ばかりある。
はあたりまえ
見た人々も十人十色。  なのだから。
とはいいながら、トンチンカンの答えにそれを持ってくるのが変。
トンチンカン=見てない人  十人十色=見ている人

映画文法的に言うとファーストシーンとラストシーンはダム工事現場における
ジバゴの娘らしき少女のシーン。
その間の本編はギネスが少女に語る形となっている。
ギネスが直接体験した事柄と補足の事柄(調べ上げた)が同じテンションで
描かれている。

213 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/07(月) 17:50:03 ID:NGyhagV6
>>205
えらく絡む人だねえ。

『日曜日には鼠を殺せ』は(公開時ではないが)スクリーンで見ているし、
感銘を受けた(とくにボールが転々と坂道を下っていくシーン。主人公の前
途を暗示していて印象的だ)。ビデオも持っている。シングル版のDVDが発
売されたので近く購入する予定。ジンネマンの演出も手堅いし、地味だけど
好きな映画の部類に入る作品のひとつだな。それにモーリス・ジャールの音
楽もいい(とくにタイトルバックに流れるメイン・テーマ)。『ロレンス』
や『ジバゴ』とはまた違った味わいがある。

》実際見てみると、ペックが出ていないシーンも多い。逆に
 シャリフは出番も多い。

なんか意味不明だな。ぺックよりもシャリフのほうが出番が多いのかい? 
そうじゃないだろ。
そうそう、もう一人の「主演」の アンソニー・クインはどうしたの?
繰り返すが、神父役のシャリフは物語の中で重要なポジションを与えられ
ているが、 主演ではない。

》しかし、いつも思うんだが、この洋画スレに書き込んでいる人は本当に
 その作品見ているのかなぁ? 他の映画サイトの映画のあらすじや解説文
 読んでそれを元にあたかも自分が実際に見たように書くこと できるしなw

こういうのを「下衆の勘ぐり」という。

》このスレの常連さんは、芸スポ速報板や数々のドラマ板邦画板など数々に
 書き込んでいるようだし、あんなに中毒のように2ちゃんに書いていたら、
 映画見る暇もなさそうだしな。

あなた、本当に「下衆」だねえ(笑)。

それから、以前にも他の人が書いていたけど、「漏れ」なんて書き方、いい
かげんに止めたら?
ちゃんとした日本語を使ったらどうかね。使えない年齢でもあるまいし。お里
が知れるよ(「そんなこと、漏れには余計なお節介だ」と言われそうだな)。


214 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/09(水) 15:34:21 ID:iolV2ojW
本題とは外れてしまうが「日曜日には鼠を殺せ」について解釈の相違が出ているが、
その原因は原作にあると思う。
エメリック・プレスバーガー(赤い靴、黒水仙等の監督)の原作小説は、
各章ごとに違う語り手の一人称で書かれて構成された作品なのである。
すなわちその章ごとに主人公が変わるわけである。
主要三人の視点による語りの他、少年の視点もかなり重要な部分を占めている。

ジンネマンはその雰囲気を映画にも反映したため、
主人公が曖昧になったのかもしれない。
しかし基本ストーリーはペックの狙撃をクライマックスに描いている事に変わりはない。




215 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/10(木) 22:42:06 ID:icso0b7C
「日曜日に」のどこをどう見たらシャリフ主演になるんだよ!
まったく…ww
台詞さえ殆ど無いのに。
むしろ、あの少年とボールの方が印象深い。

だが好きな映画だ。
DVDも漸く単品化されたことだし未見の方にはお勧めの1本!
ただしペック&クイーンの激渋2大俳優競演作として。
クイーンの見せ場はあまりないがw

216 :214:2006/08/10(木) 23:47:56 ID:qldAJ1Cc
>>215
えー断っておきますが、私は205ではありません。
ただ単に意見の相違の原因らしきものを知っているので書いた
単なるヤジウマです。
私も別にシャリフ主演とは書いていませんよ。
そこら辺はよく読んでもらえれば判ると思ったのですが。


217 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/11(金) 11:09:06 ID:IVYdb5A5
俺はこの作品大好きなんだけど
公開当時は金をかけた大失敗作と
叩かれたらしいね。
音楽はその時の評判良かったらしいけど。

218 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/11(金) 14:05:44 ID:sGZaGQ/e
ライアンの娘買いました。
アラビアのロレンス・ドクトルジバゴの巨匠デビッドリーン監督作品という謳い文句
勇壮な一大スペクタルとテーマ・ミュージック、
時代に翻弄される運命のライアンの娘という筋書きを想像したのですが、
なんだかなあ

219 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/11(金) 15:12:34 ID:8UhcKfZa
>>218
時代に翻弄される運命のライアンの娘という筋書きを

…勝手に想像したあなたが悪い。
『ライアンの娘』は『ドクトル・ジバゴ』をしのぐ
リーンの傑作です。


220 :218:2006/08/11(金) 23:35:46 ID:IyQ3KvRH
>>219
>『ライアンの娘』は『ドクトル・ジバゴ』をしのぐ
リーンの傑作です。

そうなんかあ?そりゃ悪かったw
ただ他の2作に比べて、極端に取り上げられる事少ないし
テレビでも殆ど放映されないし、一般受けする映画ではないよね。
このスレも事前に見て、ある程度の予測はというか…
そんなにいい映画なら、もっと前面に出てくる筈だって、
テレビでもバンバン放映されて、DVDももっと早く発売されて、
映画好きの著名人のエッセイとかにも度々取り上げられてとかね。
一回しか観てないけど、観れば観る程味のある映画かもしんねえなw
折角DVD持ってるので、あと何回か観てみますワ…へへ

221 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/12(土) 06:26:16 ID:GPypy6+9
私は『ライアンの娘』と『インドへの道』に、
ジバゴやロレンスより共感を覚えます。
男性と女性で感じ方が違うかもしれませんね。

女性の性への目覚めがこんなに繊細に、円熟味を帯びて描かれている作品は観たことありません。
自分の犯した愚行を認める女性主人公たちの勇気には観るたびに
感動を覚えます。間違った行為を認識し、
それと対峙することで、正面からではなく裏庭を通って、
より一段高い所へと赴いていく人々。
ロレンスは認識することなく、その場で留まり続けたし
(あるいは沈んでいった)、ジバゴは、内側から自分の周りの小世界を見る微視的な視点は
持っていたとは思うけれど、世界や人々の心理を大きく、
深く概観することはできなかった。
そういう意味では、彼らは成長しなかった。
『ライアンの娘』と『インドへの道』は女性の成長物語なんだと思います。

222 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/12(土) 11:16:56 ID:AfHAimXl
男は、女性の愚行を見るのがつらかったりします。

223 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/12(土) 11:35:25 ID:G1ui2cpz
>>220
『ライアンの娘』に対する評価は高いけどねえ。
参考までに公開年度のキネ旬ベストテンでは2位だった(1位は『ベニスに死す』)。

3時間をこえる作品だから、そんなに頻繁に放映はされないし、
『ロレンス』や『ジバゴ』に比べたら、派手さもなくリーン作品では地味な方。
出演者も、やっぱり地味。でも実力のある俳優が多い(J・ミルズやT・ハワードなど)。
作家の高樹のぶ子がこの映画の大ファンなのはよく知られているし、
あの井筒和幸も絶賛していた。

224 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/13(日) 17:30:58 ID:WuqUe4yA
>>223
最後の1行は何だ!!!

225 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/23(水) 00:24:47 ID:EBtnpLuS
一大スペクタクルを期待して「ライアンの娘」を観たら、
そりゃあガッカリするわな。リーンの映画って、テーマは結構地味だし。
そういう個人の好みはどんな映画にもあるから仕方ないけど、
商業的な成功と、芸術的な完成度は、全く関係ないよ。
しょーもない映画が、劇場公開時大ヒット、その後もTVで何度も放映されるって
いうこと、よくあるし。

226 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/23(水) 03:06:54 ID:Tuur7CLS
一大スペクタクルと言えば日本でも充分そういった実話が
戦前戦後にあったんだろうが…

227 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/30(水) 04:22:57 ID:FghfgFz+
ワーナーから4枚組コレクターズ・エディションが発売されそう。

228 :おぼろ月夜:2006/08/30(水) 06:23:28 ID:Bn2kMgmC
君らは話がジバゴから脱線しているな。
ライアンは出来はいいだろ。ジャールの音楽もいいし。ヤングの
カメラもいい。
この作品は欧米では酷評で、日本の評論家には受けた。
不倫した妻は本来憎い存在だろうに、その妻が村人からリンチを受けると
身を挺して守ってやる夫は、浪花節。日本人好みのキャラだったな。
欧米では「あんなに費用を使い5年の歳月かけて作った作品がこの程度なのか」
という意見が目立った。
「戦場」以降の三作がそれだけ壮大なスケールがあり、「ライアン」は物足りなく感じ
たのだろう。
実現しなかったが、「バウンティ」が映画化出来ていたら、そっちは欧米人に受けのいい
作品になったろう。

229 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/31(木) 10:30:03 ID:MJh1HOsG
ロッド・スタイガーの役はそこまで悪人じゃないよね。
ララとも合意の上でのセックスだと思うし。
なのに、ジバゴとララから、獣の様な扱いを受けて可哀相だと思う。


230 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/31(木) 13:03:42 ID:IdNk9Z7D
きみ、そのうち訴えられるで

231 :無名画座@リバイバル上映中:2006/08/31(木) 20:43:50 ID:uODieDEO
ジバゴって、ロシア人にしては、やたら色黒だけど、
アゼルバイジャン共和国出身とかいう設定なのか?

232 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/01(金) 11:11:21 ID:RySdStd7
公開当初の小学生時代にドクトルジバゴを見て別の人生体験をしたような大きな感動を受けました。
ところがその年の映画雑誌の評論家が選ぶベストテンでは確か9位くらい。
これより上の映画がたくさんあるのか、と驚いたのが映画にのめり込むきっかけになりました。
評論家うけは良くなかったけど、歴史に残る映画になりましたね。
客観的に見るとロレンスの方がやや完成度が上かな?という気はするけれど、見た当初の感動では
ジバゴです。やはり今となってはジバゴはもう少しロシア人っぽい人を使った方が良かったとは、
思いますが、この映画はやはりその大きなストーリー展開と寒そうな映像の雰囲気ですね。
真夏に確か有楽町の今はなき有楽座で見たのですが、頭の中に寒い映像が焼きついて、映画館を
出ても少しも暑さを感じなかった記憶があります。

233 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/01(金) 11:49:52 ID:ehrueBre
リーン監督は前作のロレンスでシャリフが気に入ったのか
知らないけれど、いくら何でもエジプト人にロシア人を
演じさせるのはちょっとなあと。
だから評価が今一だったのか?!

234 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/01(金) 13:51:36 ID:RySdStd7
ロレンスは前半の理想を実現しようとするカリスマ的なイメージと後半のそれが崩れていく姿が
良く描き分けられていますよね。それに対して静的な性格もあるけどジバゴのキャラクターと
いうのは余り明確ではないです。むしろジバゴを通じてロシア革命という時代をスケール大きく
見せた、という感じを持ちました。外見とあいまってそこが評論家のお気にめさなかったんでは
ないかと思います。当時は「ロレンス比べると落ちる」「通俗的」といった評が多かった
記憶があります。ただ普通の人(例えば私の父)なんかはロレンスよりさらに良かったと言って
ました。

235 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/01(金) 18:56:42 ID:Y/RsD2pu
エジプト人がロシア人?まだいいって。
「うたかたの恋」じゃ、ハプスブルク家の皇太子ルドルフがエジプト人
シャリフだよ。

236 :おぼろ月夜:2006/09/01(金) 19:35:55 ID:6h4gSzfc
有楽座かなつかしいな。
漏れは「アラビアのロレンス」みたのはこの映画館の「さよなら
上映」だった。閉館のためそれまで公開した作品をかなり、上映したのだ。
この映画館は席が千以上ある巨大なところだった。ロビーなんて大理石作りで
立派だったな。スレ違いだが、ロレンスで前半の終わりアレンビー将軍と参謀が
スタスタ歩いて消えてゆくシーンがあるが、あの廊下の雰囲気と有楽座のロビーって
イメージが似ていたな。とても立派だし、荘厳な感じ。うるさい音は立ててはいけないよ、なんて
建物が無言の威圧してくるような。
ジバゴもあんな大きな映画館で見れた人は幸せだろう。テレビの小さな画面だと、森林などにも
奥行きが足りなく見える。

237 :おぼろ月夜:2006/09/01(金) 19:45:37 ID:9SiauhSZ
ジバゴは偶然が多い、という批判もあったようだ。

冒頭市電でジバゴとラーラは乗り合わせる。
最後もジバゴが市電からラーラ見て追いかける・・・こういうところが
わざとらしい、と写ったみたいだね。
NHKの朝ドラ「君の名は」で主役の男女がしつこいほどすれ違いをしたため、
わざとらしすぎる、と視聴者から苦情がきたらしい。
メロドラマは「運命的出会い」が定番だが、それをどうとるか、だね。

238 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/02(土) 20:18:27 ID:TtzMN6hf
>>235
「ジンギスカン」ではモンゴリアンになったし、
「将軍たちの夜」ではドイツ人、
「ゲバラ」では南米の革命家にもなったよね。
ほかにもイタリア人、アメリカ人、スペイン人…いろいろ演じたなあ。
ある意味、オトゥールよりも芸域が広いかも知れないw

239 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/03(日) 08:32:40 ID:21xRlYQF
>>238
本邦の「天国の大罪」で演じたチャイニーズマフィアというのも…

240 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/03(日) 13:25:24 ID:ZXx7ZYL7
中東って場所自体が西洋と東洋の中間地点だから
多少、無理はあっても西洋人にも東洋人にも化けられるかもね。
そう考えると典型的西洋人のオトゥールより芸域が広いかもしれない。

241 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/04(月) 01:42:51 ID:KOhN+dVA
古代エジプト人(クレオパトラとか)はギリシア系だったって
聞いたことあるけど、現代人はどうなんでしょうね?

アジア人もよくひとくくりにされるけど、インド人はヨーロッパ系だし、
反対にハンガリー人なんかはアジア系。

242 :無名画座@リバイバル上映中:2006/09/06(水) 20:12:45 ID:pbejNml1
クレオパトラの頃のエジプトはアレキサンダー大王がエジプトを
支配してその部下のプトレマイオスがファラオの地位に着いてしまった
プトレマイオス朝エジプトなのでギリシア人です。
よって、クレオパトラもギリシア人。
本当のエジプト人によるエジプト王国はそれ以前に終わってるんですね。

243 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/04(水) 16:31:09 ID:soS/+xRG
今日BSで放送されるの楽しみにしていたけど別物みたいね。ちぇっ。

244 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/04(水) 19:25:01 ID:hheaukFF
そうね。
あれはTVドラマか何かでつか?

245 :おぼろ月夜:2006/10/04(水) 19:40:09 ID:N3MjPRe2
押入れの奥にしまいっきりで、取り出せないのが残念だが、ジバゴの初上映の
頃の映画雑誌持っていたと思った。ジバゴの批評今はなき荻昌弘さんも書いていたな。
中国の五山の時代は俗世を離れ、山奥に隠れて暮らした世捨て人は尊敬された。だが、今の
時代はそういう人物は「逃げている」と軽蔑される。ジバゴもそんな類の人間であった----
みたいなこと書いていたと思う。
実は、この2ちゃんねるの香具師はジバゴのような人間だわな。いろんな有名人や犯罪者、事件の
渦中の人間を批判するが、自らは世の中の流れを変えたりも守ったりもしないし、犯罪者に制裁を加えて
やることもない。森にこもってブツブツ言っているようなものだ。
荻氏風に言えば、革命で新しい流れを作ろうとしたストレイニコフやジバゴ兄は現代では尊敬される人間であり、
革命を批判しつつもそれを表立って止めようともしないジバゴは蔑視の対象であった。

246 :パステルナーク:2006/10/04(水) 22:12:54 ID:vaemnsv8
僕の印象に残っているシーンは、党の所有物だと言って勝手に
ジバゴの家を占拠し、暖を取るために家の板を剥がそうとした
ジバゴを逮捕しようとした共産党党員たち。
とにかく共産党の恥部を表した最高傑作でした。

僕の兄貴のウオーレン・ビーテイはこの映画を観てジュリー・クリステイ
に惚れたのかな。

247 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/07(土) 18:04:26 ID:NuVh1xj5
BSでジバゴを見て、口直しに映画版を観直した。

出来が違う。

高画質、特典てんこ盛り、吹替つき2枚組の正規版DVDが定価1,575円なんて、良いことなのか悪いことなのか…

248 :おぼろ月夜:2006/10/07(土) 18:07:33 ID:s6YXHMeV
246氏に連動するわけじゃないが、漏れは完全な脇キャラだが後半出てくる
パルチザンの参謀って印象深かったな。草原でパルチザンが白軍を銃撃する。その後
戦果を見に行くと、敵軍の死体には年端のいかぬ子供がごろごろ。ジバゴが助けてやろうとした
少年も息絶えた。ジバゴが落胆すると「気にするな」ジバゴが「あんたには愛ってものがないのか」と
食ってかかると「おらにだって故郷に妻と四人の子供がいるよ」
この後の場面では、パルチザンの頭がジバゴを解放しようとする。が、この参謀が止める。頭は「
おまえを消す事だってできるぞ。俺のいう事聞けっ!」とすごむが「戦いが終わった後は政戦が待っている。
政治的に負ければその党はだめになる。私のような者は党に必要だ。私を消してはいけませんよ」と取り合わない。
いかにも○○党員と言った感じのキャラだった。
日本の源平時代で言えば、人情厚く自ら先陣を切る頭は源義経的な人物で、参謀はその義経から「おいらは鎌倉どのの
名代おまえを消す事だってできるんだぞ」なんてすごまれても「平家が滅びた後は鎌倉の政治体制を固める為に政治にたけた
ものが必要でござる。これからは戦いよりも政治力で決まる。わしのようなものを消すのは得策でござらん」なんて切り替えしそうな
梶原景時的な人物と言えたかも。
小森のおばちゃまが何かで書いていたけど、ビューティーは「ジバゴ」のヲタらしい。後ジュリーと付き合ったのも「レッズ」なんて作ったのも
その影響であろう。が、おばちゃまは彼が嫌いだったみたいだ。初めてあった時、開口一番で「君は中国の紅衛兵についてどう思う?」なんて言って来て
頭に来たらしいw

249 :おぼろ月夜:2006/10/19(木) 16:33:00 ID:uSIC96mD
原作者のパステルナークは波乱に富んだ人生だった。
このドクトルジバゴは共産主義・社会主義・革命というものを批判している
為ソビエト国内では発禁だった。で、原稿だけイタリアだかに持ち出されると
その原稿に心動かされた人により、出版された。そして、ノーベル文学賞の栄誉
を受けるが、国から「もし、ノーベル賞の授賞式に出席すれば、そのまま国外追放
処分にする」と圧力をかけられた。パステルナークは「わたしは国を愛している。国
を捨てるわけにはいかない」と圧力に屈した形となった。そして、それからわずかたち
失意のうちに没した・・・って人だった。
今学校のいじめが問題になっているが、パステルナークは国家からいじめにあった人だった。
この作品がロシアで上映されたのも、例のゴルバチョフのペレストロイカ政策以後だった。
余談だが、そのゴルバチョフも旧来からの社会主義を守りたい一派によって、別荘に一時軟禁
されたり色々あったな、あの国。

250 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/20(金) 16:53:58 ID:NrHodZWF
ロシアが舞台なのに「なんで英語なんだ」と最初は不満だったが、何回も見ているうちに映画の素晴らしさに
どうでもよくなった。

251 :おぼろ月夜:2006/10/28(土) 09:20:53 ID:SUWdof88
小森のおばちゃまはこの映画のロケの取材に行った。
その時、悪漢コマロフスキー役のロッド・スタイガーになんと!
口説かれたそう。
しかし、おばちゃまが「そんなことしたら、その場はいいけど後で後悔しますよ」
なんて断ると、「君は中々賢いね。そうかも知れないね」なんて簡単に引いてくれた
らしい。映画雑誌でおばちゃま自身がこの逸話書いていた。やった役と違い以外とあきらめのいい
スタイガーであった。

252 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/31(火) 14:22:10 ID:YS2upz8n
>>251
確かおばちゃまはフランク・シナトラにホテルまで追っかけられて、
「頼むからドアを開けておくれよ」と泣きそうな声でお願いされたんでしょ?(断ったらしいけど)w

ジェームス・ディーンの話といい、おばちゃまって一体www

253 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/31(火) 15:25:05 ID:6wRldqZi
原作読んでませ〜ん

みんな、読んでる?

254 :無名画座@リバイバル上映中:2006/10/31(火) 19:30:52 ID:V7SeX+SS
きょうびパステルナークなんかみんな読まないよ


255 :おぼろ月夜:2006/11/03(金) 07:14:38 ID:x/8uSKEG
スレ違いだが、小森のおばちゃまはみんなの前でなんでもあけすけに
話してしまう人だったな。
小堺のあの番組出た時、「私は一度結婚して別れたんだけど、その別れただんな
というのは変な人で、私が不倫とかしないように私のあそこの毛全部そっちゃったのよ」
とか言っていたw
又雑誌の編集者時代高見順(大作家。あの高見ちかこの父)の担当だったが、彼から「おれの
あそこを触ってくれ。そうすると、いい小説のアイデアが浮かぶんだ」(笑)などと言われていた
いたことを、晩年暴露していた。で、「まったくあの人は変わってたのよ」なんて笑いながら付け加えた
そう。

256 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/03(金) 13:08:24 ID:AxrbY9xD
>>255
高見ちかこって誰の子
高見恭子なら知っているけど
もっと調べてから書けよ

257 :おぼろ月夜:2006/11/03(金) 13:13:02 ID:o3Xs1pZ0
悪かったな。
漏れも書いた後に、高見恭子と気がついた。
が、書いた時は高見ちか子と思った・・・
というより、最近見なくなった高見チカと混同してしまったよw

258 :おぼろ月夜:2006/11/05(日) 12:27:55 ID:R1YGg9ZQ
この作品で「一世一代の大役」と言われたラーラをこなしたのが、
ジュリー・クリスティー。イギリス人だが、生まれは以外やイギリス本土
じゃなくて、インドだったと言う。家がインドでお茶の農園を経営し、裕福
な家だったそう。のち、ジュリーは10代でイギリスに帰還するが、同じイギリス
人でも、インド育ちは違和感があったか、「南京虫」とか言われてからかわれたり、
いじめにあったそう。で、ここでは楽しいボーイフレンドも出来なかったとか。が、
金持ちのお嬢さんは得で、さらにその後フランスに留学して社交界デビューすると、
フランスの男性にもてもてだったとか。昔の映画雑誌に彼女のインタビューが載っていて、
そんな話を披露していた。又「フランスの男性はとてもやさしく最高の思い出よ」みたいな
ことも付け加えていた。

259 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/05(日) 22:36:01 ID:lMru1bwv
>>258
昔の映画雑誌やパンフレットに書かれてあることを紹介し、
「漏れって何でも知っているでしょ!」
といわんばかりの書き込みをするのはやめてくれないかな。

260 :おぼろ月夜:2006/11/06(月) 07:32:18 ID:4Rv95mQu
259氏は、256と同じ香具師だなw
又500円dvdのスレの常連で、画質うんたらだけでなく、
映画自体の評価を書くと、すぐヒステリー起こす香具師と同一人物では
ないかねw
1見れば分かるとおり、昔の雑誌のネタに触れてはいけない、なんて掟は
ここにはないのだよ。君こそ、ちゃちばかり入れるのなら、ここから出ていき
たまえ!


261 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/06(月) 20:26:00 ID:W+lkfXtp
>>260
俺は259ではないが、おまいは変なコテハン名乗ってるから叩かれるんでねーの?w


ジュリー・クリスティがインド生まれで南京虫と呼ばれてたのは無知な俺でも知ってたよw
クリスティは役柄もモテ女が多かったけど、私生活でも最強のモテ女だったのは周知の事実。

262 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/06(月) 21:35:05 ID:kGPeYnMI
>>260
痛いやっちゃなぁ
逝ってよし

263 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/06(月) 21:44:49 ID:dSSNuJIZ
何だかビビアン・リーと生い立ちソックリね>ジュリー・クリスティ
インド生まれで家がお茶の農園やってる裕福なお金持ちとか。
違いはビビアンの方が小さい頃に親元を離れてイギリスの寄宿学校へ入ったことかな。

264 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/07(火) 00:24:34 ID:DfbxdDRy
BOOK OFFで 初版パンフレットを売っていたよ。
105円だった。

265 :おぼろ月夜:2006/11/18(土) 21:02:55 ID:Wui0Dz7p
今テレビ朝日でチンギス・ハーンのドキュメンタリーやっていた。
1920年代にソビエトはモンゴルを支配下に置いた。昔昔モンゴルが
ロシアを支配した歴史が面白くなく、チンギス・ハーンの子孫1500人を
探して虐殺したらしいな。
こういう話を聞くと、この映画の終盤の暗さが思い浮かぶな。
確か、リタ・トウシンハム演じるジバゴの娘は内モンゴルで拾われた設定だった。
日和見主義者のコマロフスキーは極東に、独立国を作ろうとしたが、赤軍の魔の手が
延びてきて、恐らくは悲惨な末路を辿ったと推測出来る終わりだった。又利己主義者だったので、
ジバゴの娘も危なくなると、手を離してスタコラ一人で逃げたニュアンスだった。

266 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/19(日) 00:26:55 ID:VvJQ30OO
ノーベル賞か祖国の大地かで悩み失意のうちに死去したパステルナーク。
昨今日本では格差社会が議論されていて、極端な格差が広がるのは小学生でも
良くないと分かるが、平等の名において個人の自由と才能をコントロールした
社会がよいのか?
パステルナークと彼の著書、そしてこの映画ドクトル・ジバゴは現代社会に
問い掛けているように思えてならない。

267 :無名画座@リバイバル上映中:2006/11/24(金) 11:04:39 ID:byMZp8mh
極東に米国のような独立国を作ろうとしたロシア人って実在したよね。
名前忘れたが。

268 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/01(金) 23:24:51 ID:qV+89ndc
BShi放送中アゲ

269 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/01(金) 23:25:33 ID:qV+89ndc
>>268


270 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/02(土) 16:48:50 ID:3Hijlhhu
久しぶりに観たけど、良かった。音楽とラストのダムを歩いて行くあのシーンも感動!

271 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/08(金) 23:38:48 ID:2NZH6kMl
確かに”ドクトル・ジバゴ”は大作だ・・・
誰も、おいそれとは手が出せない。

ウロ覚え・・・・・(´・ω・`)

272 :おぼろ月夜:2006/12/11(月) 19:32:40 ID:kEwSgtxm
漏れは昨晩テレビでやっと「ラストサムライ」見たのだけど、ああいう作品
を見ると、デビッド・リーンの偉大さが分かるような感じがするな。
大作って当たり前だが、作るの難しいんだよな。大味になりやすいし。部分
部分は良くても、全編通して作るのはとても難しい。リーンの作品は酷評された
この作品でさえ、「ラストサムライ」のあの変な作りからすると、乱れがないように
思わせてしまうところが素晴らしい。
「イングリッシュ・ペイシェント」でアンソニー・ミンゲラが出てきた時、「大作なのに
大人の語り口で、第二のリーンの誕生を思わせる」なんて評した評論家がいたがその後は。
リーンのようにほとんど切れ目なく名作を作るのも難しい。

273 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/11(月) 22:08:54 ID:dGo8Q9Nk
ところで、あの娘はどの女との間にできた娘なんだ?教えてくれ

274 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/11(月) 22:59:04 ID:nStZXSlX
↑ジュリークリスティーに決まってるでしょ(´・ω・`)

275 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/11(月) 23:05:00 ID:BWZkpIQM
http://koshienbowl.jp/
甲子園ボウル 12月17日13時キックオフ 
関東代表法政対関西代表関学


276 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/12(火) 20:51:14 ID:ovpQdwUM
>>274
そんなシーンあった?

277 :おぼろ月夜:2006/12/15(金) 16:45:41 ID:WxFqpm4/
ジバゴの葬儀の際のセリフ「詩を愛する者は詩人も愛する。彼の葬儀には
多くの人が集まった」は、この映画最高のセリフだと思うな。
脚本家が劇作家ゆえの名セリフだろう。
しかし、日本では三谷幸喜が映画撮るたび「アカデミー賞を狙う」なんて
臆面もなく言ったりするが、あんな軽いノリの映画じゃ無理だよ。ジバゴの
ロバート・ボルトを見習えと言いたい。
ボルトはこの作品と翌年の「わが命つきるとも」で2年連続のアカデミー脚本賞に
輝いた。「わが命つきるとも」は彼の舞台の代表作だった。
原題は「四季の男」と言って、向こうでは尊敬される人をこう言うらしい。
映画については、リーンもボルトも「四季の男」だった。

278 :おぼろ月夜:2006/12/15(金) 16:49:55 ID:RYkF5Der
「2ちゃんを愛する者はひろゆきも愛する。彼の葬儀には
多くのチャネラーが集まった」

は、まぁ、ずっと後のことであろう。

279 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/15(金) 22:44:22 ID:UGIJT1i0
>>272
14〜5年前の話だったと思うけど、充分な額の映画制作費があっても、それを
使いこなせる監督がほんとうに少なくなった、って言われてたね。

280 :おぼろ月夜:2006/12/16(土) 07:25:21 ID:JRfZYWnY
スピルバーグはリーンの信者で「太陽の帝国」なんて、リーンのような
撮り方編集のシーンがモロ出てくる。
スピルバーグも途中までは良かったが、その後は器用貧乏というかぱりっと
したものがないね。
リーンはこのジバゴ以外は一貫してイギリス人らしさみたいなものを描いている。
しかし、リーンはその作風や端整な顔から子供時代からエリートと思う香具師も多いが、
学生時代は数学が苦手で落ちこぼれだったそうだね。親は会計士だったそうだが。
両親は美男美女だったが、離婚している。なんでもクエーカー教徒で彼の情熱的だが、同時に
ニヒルなタッチはその影響が大きいのでは、と映画チラシに書いてあった。
また、小さい時はチャップリンの映画を見るのが好きだったそうで、スクリーンテストしたとはいえ、
ジュラルディンをジバゴの正妻に使ったのは、そんなところもあったらしい。
リーンが亡くなった時報知新聞に黒澤明のコメントが載っていて「リーン監督とは19●●年の○○映画祭で
お会いして以来親交を暖めてきました。偉大な先輩を亡くした気持ちです。アラビアのロレンスは私も好きな映画
です」とかだった。
が、その黒澤も数年後亡くなりスピルバーグが「古典派最後の巨匠」と讃えたリーンと黒澤は消えた。
もう「古典派」という映画はない。

281 :無名画座@リバイバル上映中:2006/12/23(土) 14:14:46 ID:MZ2HcXMC
就職時に、履歴書の趣味の欄に映画鑑賞って書きました。
重役面接でどんな映画が好みか?って決まりきった質問をされて、
「60年代の映画を好んで観てますが、特にドクトル・ジバゴがお気に入りです」
と答えました。とたんに

「オオオオオオオオ!、なかなかイイネ」
って、面接官全員がうなずいてたけど、良いアクセントになったかな?
10年位前の話だけど。

282 :おぼろ月夜:2006/12/24(日) 12:33:29 ID:c+iCe6lq
しかし、リーン監督の作品って今邦画でリメイクしたら面白そうなのあるな。
この作品・・・・幕末の幕府の医師が主人公。官軍にしたがい出兵したりする。後
       幕府が崩壊すると、新政府に加わる。しかし、会津攻めなどで、残酷な
       新政府軍の一面を見る。ラストは帝都東京で路面電車からかって愛した女性を
       追うが・・・。
ライアンの娘・・・日本支配かの朝鮮の寒村。海に面した村。日本人の仕官との不倫に走る女性を
        描く。最後は日本軍が撤退すると、女性は村人からリンチに。がそれを救ったのは夫だった。
        朝鮮の儒教に男尊女卑の雰囲気から逃避したかった女性のドラマ。女優はチャングムの女優でも
        冬ソナの女優でも、現地人を使う。
インドへの道・・・日本支配化の台湾。ある日本人女性が婚約者を訪ねる。そこで現地の医師と知り合う。二人で
         台湾の高地の洞窟を訪れるが・・・。現地男性に金城武。日本人女性に演技派の若手。

これっていいアレンジって思うんだけどな。

283 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/01(月) 16:03:41 ID:eXoVP8u1
無理。
どこかから見当ハズレのけちをつけられるだけだよ。


284 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/05(金) 21:36:32 ID:6wOuT/Xo
>>283
どこかから見当ハズレのけちをつけられない映画って、あるか?

285 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/06(土) 19:23:41 ID:KK+HagHZ
どこかから見当ハズレのけちをつけられて、すぐにそれを受け入れてしまうのは
日本くらいだろう。

286 :おぼろ月夜:2007/01/07(日) 08:33:08 ID:EmrLF80S
自分でふっといてこう書くのもなんだが、282はアレンジは出来ても
名作に出来るだけの、腕が今の邦画の監督にはないだろうな。

ところで、リーン監督の葬儀でシャリフはジバゴの詩の一説を捧げたそうだな。
どこの部分だったのだろう?
実は漏れは、映画見て少しして、神保町の古本屋街でジバゴの原作見つけ読んだことが
あった。あの原作のニュアンスでは最後ジバゴが見たラーラは幻影だったようだ。映画では
実物を見て追ったような感じに見えたが。でも、よーく見ると映画でのラーラも他のものに目も
くれず歩いていて、生きている人間としては動きが不自然かも。あれも幻影だった???・・・

287 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/07(日) 13:30:02 ID:fs+FVJHD
この映画観て思ったのは、アメリカ映画でロシア革命を扱った作品がないな。
もっと軽いテーマのアクションとかなら50、60年代なら作れたのに。
アメリカも介入したシベリア出兵とかね。旧ソ連には革命後の内戦(赤軍と白軍)
を、娯楽アクションとして描いた「壮烈敵中大脱走」があった。

288 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/07(日) 20:43:42 ID:qZ3nraBh
>>286
「リーン監督の葬儀でシャリフはジバゴの詩の一説を捧げた」

というのは本当ですか?(一説は「一節」でしょうか?)

私が知っているのは「アラビアのロレンス」冒頭のシーンが撮影された
セントポール大聖堂で1991年に死去したリーンの追悼式が行われ、そ
こで生前のリーン監督とは交流が深いJ・ミルズが(リーンの代表作
のひとつである)「大いなる遺産」の(ディケンズ原作の)冒頭部分を
読み上げた…ということなんですが。


289 :おぼろ月夜:2007/01/08(月) 09:18:14 ID:K8u/Y8jf
dvdの特典映像の中でシャリフ自身が、リーンの葬儀に
私も出席し、ジバゴの詩の一節を読み上げた、と言っているぞ。

ところで、シャリフ主演のフセイン大統領の映画って、フセインがヒーロー
として死んだらあったかもなw

290 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/08(月) 12:00:30 ID:D6SLT94u
>>287
レッズ

291 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/08(月) 22:36:40 ID:h2IP73wE
百合映画ではない

292 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/10(水) 22:19:51 ID:lU4yuAHJ
ttp://www.asahi.com/culture/update/0110/018.html
伊の映画プロデューサー、カルロ・ポンティさん死去
2007年01月10日21時25分
 
カルロ・ポンティさん(イタリアの映画プロデューサー、
女優ソフィア・ローレンさんの夫)が10日、スイスの病院で死去したと家族が発表した。
AP通信が伝えた。94歳。

イタリアを代表する映画製作者。フェデリコ・フェリーニ監督「道」(54年)、
ミケランジェロ・アントニオーニ監督「欲望」(66年)、ビットリオ・デ・シーカ監督「ひまわり」(70年)などを手がけ、
米・伊合作の大作「ドクトル・ジバゴ」(65年)なども製作した。

10代のローレンさんを見いだして国際的な人気女優に育て、私生活でもカップルに。
ポンティさんに妻子がいたことから、婚姻が法的に認められるまで9年かかった


293 :無名画座@リバイバル上映中:2007/01/11(木) 05:45:07 ID:WnkX/7q7
カルロ・ポンティ
もう亡くなってると思ってた、ご冥福を祈ります。
ソフィア・ローレン
この人も随分な年だろうな、最近オマーシャリフを調べてすごい顔になってるんで驚いた。
っま気取ったスチール写真じゃないから仕方ないが、見ないほうが良かった。

294 :おぼろ月夜:2007/01/26(金) 19:56:48 ID:/ycsE7yn
スレ違いだが、同じリーン監督の「ライアンの娘」のDVD
今日廉価版が出たが中々売れ行きがいいようだな。東京の
ビッグカメラに寄ったら今日発売のワーナーではこの作品だけ売り切れ
だった。
でもこのジバゴもライアンの娘もニューヨークの批評家にはとても酷評だった
らしいな。ニューヨークの批評家はシニカルな作品が好きな事が多いので、こういう
文芸ラブロマンはダサく感じるのかな。

295 :おぼろ月夜:2007/01/29(月) 07:56:04 ID:+ZAxW7SG
音楽のモーリス・ジャールはこの作品の大ヒットでハリウッドに
プール付きの豪邸建てたそうな。
ただ、ジャールで残念なのは次作「ライアンの娘」はきれいなスコアなのに、
アカデミー賞にノミネートすらされなかったこと。作品自体の評価が向こうでは
かんばしくなかった為なのだろうが、ノミネートされるぐらいの実力のある曲だ。
まぁ、もっともこの年は「ある愛の詩」の音楽が話題独占したので受賞はなかったろうが。

296 :無名画座@リバイバル上映中:2007/02/15(木) 14:53:37 ID:B+SqSY13
ラーラのテーマの音楽はいいね。気が付くと口笛を吹いてしまう。
ジュリー・クリスティーも当たり役だった。
元々泣き顔だし薄幸な感じが良く出てた。
違う人が撮るとただの不倫映画に終わってしまうけど
この監督の映画になると細やかで情感漂う数少ない
私の好きな恋愛映画になってしまう所が不思議

297 :無名画座@リバイバル上映中:2007/02/15(木) 15:13:18 ID:e3KhPxvu
『すべては愛のために』はこの映画を意識してんの?

298 :無名画座@リバイバル上映中:2007/02/16(金) 20:59:27 ID:oTKb9iNM
この映画いいね。
映像も物語りも音楽もいい。
知る限り最高の映画です。


299 :無名画座@リバイバル上映中:2007/02/18(日) 12:50:34 ID:cFjOjbjR
主演がミスキャストだ

300 :無名画座@リバイバル上映中:2007/02/21(水) 16:39:16 ID:vs8mHE5I
昨日のBSの放映、DVD持ってたにもかかわらず、最後まで見てしまった

俺はソーニャ役のチャプリンがイマイチだなぁ

301 :無名画座@リバイバル上映中:2007/03/05(月) 20:39:36 ID:GO3VIYd7
チャップリンの名前を見たとき、親の七光りかな、と思った私は、か
なり心が穢れてますねorz。

302 :無名画座@リバイバル上映中:2007/03/07(水) 15:21:41 ID:gds7O6tg
自分だけでなく妻や家族に至るまで、身の回りの人が全て不幸になる。
まして社会的地位、仕事や収入をか云わんや。
自らの全てを投げ棄てる、そんなことは骨の髄まで判り切っている。
・・・・それでもラーラを追って雪原に消えるジバゴ。

そんな女(ひと)に巡り逢ってしまった男、実際には先ずいないんだろうけど
心のどこかでそれを密かに願望している自分がいる、そんな男は多いはずだ。
この映画は男ならば誰でも持っている、この古くさい、だが色あせない願望に
切なくも直接訴えかけてくる珠玉の一篇だと思う。

どうしてジバゴがラーラに走ったのか、ふつう女性に訊いても
「わからない」としか答えようがないはず。
現にヨメもそこが「気に入らない」、「リアリティに欠ける」とも・・
ヨメもまぁいい女だけど、こればっかりは縁無き衆生。


303 :無名画座@リバイバル上映中:2007/03/09(金) 02:16:09 ID:lC3xI7K7
スペインのロケ
猛暑のなかで、ロシアの撮影

304 :無名画座@リバイバル上映中:2007/03/09(金) 03:22:55 ID:a6AUzZIc
 凍りついたベリヨキの家か。あれが真夏に撮影されたとは気付かなかった
観客がほとんどだ。草原は白いシーツと塩の山。家は蝋をたらしまくった美
術の連中の至芸だ。

305 :おぼろ月夜:2007/03/17(土) 09:12:32 ID:KylYVAU3
ジュリー・クリスティー主演ものでは、この作品や華氏やギャンブラーなどは
度々DVDが発売されているが、ダーリングや遙か群衆を離れて、恋などDVDが出ない
作品も多いな。でも、彼女の演じるキャラは情熱的で一途なやつが多いwダーリングは
違うけど。やはり、この作品でそんな色が付いてしまったのかな。また基本的に女性好みの作品が多いな。
ジュラルディンの方は作品にろくなものがない。名作なのはこの作品に「ナッシュビル」ぐらいでは。
「悲しみは星影とともに」なんて題名だけはかっこいいが、中味はさほどのものでもなかったようだし・・・。

306 :おぼろ月夜:2007/03/17(土) 09:19:08 ID:BgfPxeTd
悪漢コマロフスキー役のロッド・スタイガー主演ものでは「質屋」や
「寒い国から帰ったスパイ」がDVD未発売だな。質屋はシドニー・ルメット
監督で有名な監督作品だったのだけど。確かビデオは前レスの「遙か群衆」ともども
新宿のツタヤにはあった。

307 :無名画座@リバイバル上映中:2007/03/17(土) 11:05:34 ID:GQ0Vp2el
愛と哀しみのボレロにもジュラルディンは出てるからだいじょーび

308 :無名画座@リバイバル上映中:2007/03/19(月) 12:43:46 ID:hv7qrlf7
コマロフスキーって悪漢?
この映画は特に悪い人間がでて無いんで好きってのもあるんだけど・・・

309 :無名画座@リバイバル上映中:2007/03/19(月) 16:22:14 ID:r8eXRwLQ
>>304
えっ、そうなの。今の今まで知らなかった。
ベリキノのシーンはカナダロケって聞いてたからてっきりカナダの冬かと・・・・・。

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